221系の組み換え予定(模型)

こんにちは。今日はブログをもう一つ更新する予定の管理人です。

まあ別でやってるサイトなんで大したものではありませんが。

リンク｢個人的｣より行けますけど苦手な方は見られないほうが良いかと。

今日はタイトルのことを書こうと思います。

11月導入予定の221系8両ですが、既存編成と合わせて、以下の3編成に組成しようと思います。

新車編成(投入時)
Mc221-M221-T221-M220-T220-M220-T220-Tc221

これを、既存の2編成と組み替えます。

福知山線快速編成
Mc221-M221-T221-(M220-T220)-M220-T220-Tc221
()内が新車です。

中間に組み込まれている旧ロットのモハ220-サハ220を新しいモハ220-サハ220の2両にガラス交換の上置き換えます。

で、これを、

新快速編成
Mc221-M221-T221-(M220-T220)-Tc221
()内が福知山線快速編成より抜いたモハ220-サハ220です。

に組み込みます。これでヨーダンパ無しの6連が出来上がります。

で、残った新車は、

本線快速編成
Mc221-M221-T221-M220-T220-Tc221

となります。

本線快速編成と福知山線快速編成には前面に乗務員保護用プロテクタ(パイプ)の設置も予定しています。

編成はそれぞれジオマトリックスのインレタを使って、以下のように改番。

福知山線快速編成→A1編成(クモハ221-25～)
新快速編成→NC601編成(クモハ221-3～)
本線快速編成→B10編成(クモハ221-45～)

新快速編成は現在は奈良電車区へ転属しています。

2001年ごろに転属したので時代考証的には問題ありません。

前面編成番号インレタも要りません。

これを実行できる日が楽しみですね～。

網干車も良いですが将来的には奈良車も…欲しいです。大和路快速で。

阪和線快速は本線快速で代用が利きますけどね。

折角ジオマトリックスのインレタがあるんですから、使ってやらないともったいない…。

では。失礼いたします。

久々の鉄道模型記事

こんにちは。コキ106の購入をやめる予定の管理人です。

ちょっと長期的にお金を貯めないと模型が買えないので…。

221系、223系の後にその模型を導入する予定です。

在庫があると良いんですがねぇ。ちなみに特急車です。

今日は鉄道撮影記連載中にやってた模型の小加工でも。



221系新快速編成と313系にTNを取り付け。ついでに313にはシールも貼りました。



321系も購入して1年以上たったのでそろそろ新車状態も…と思い墨入れ。
クーラーとかの色入れはかなり効果的です。
銀色にして結構目立っていた床下機器も少し落ち着きました。

時期的には…新車として導入後3週間～1ヶ月経ったくらいですかね。


321系と共に入場した683系。写真はしらさぎですが他にもサンダーバードも入場しています。
クーラーの色入れと一部床下機器の銀色化、シール貼りを行う予定です。

後、しらさぎ編成をR編成化(サンダーバードの増結車)しようと思います。

上からオレンジ帯を青色で塗りつぶす予定です。ロゴはどうしようかな…。

ロゴはしばらく放っておきます。

では。失礼いたします。

大ミハS34改編成･クハ111-5564

こんにちは。一昨日113系3800番台のよく編集された動画を見て、思わず涙ぐんでしまった管理人です。

もっと、撮ったり、乗ったりしたかった…。

気持ち悪い前面とか言われてましたが、ある意味鉄道ファン達に愛された車両だと思います。

その動画はこちらです。
http://jp.youtube.com/watch?v=zxE93hCp_-A&feature=related

3800番台はいつか模型で作ってみたいですね。

今日は昨日張り上げ屋根作りに手こずっていると書いたクハ111-5564が落成したのでご紹介します。

N40体質改善工事施行車です。

それでは、どうぞ。


113系N30に仮で連結。屋根ボコボコ…。上手くいったと思ったんですがねぇ…。


山側側面。運転席付近が相当見苦しくなってしまいましたね…。


海側側面。


N30車との比較。N40車なので雨どい高さの差が出ています。
色もほかの方の作例を参考に実車に近づけました。


4両編成の全景。


クハをアップで。


前面比較。こうしてみるとカトー製のライトの大きさが目立ちます。

カトーのN30車も塗りなおそうかな…?

ここからは製作工程です。


調整や加工が終わった(はず)車体。
プラ棒は1時間ぐらいで削れました。


一応反対側も。


クーラーは墨入れを兼ねて黒く塗ってみましたが、いまいちでした。
エアブラシなら上手くいくかもです。


ブルートレインです。(違うだろ!)
まず帯のブリリアントブルーを塗ります。


続いて窓回りのダークアース。


マスキングテープをはがしてみたところ。きれいに塗り分け線が出ました!


続いて車体の基本色･タンを塗装。


マスキングテープを剥がします。


側面。帯の太さに変化があるものの吹き込みはほとんど無く成功!


やっぱり前面は難しい…。タッチアップ前。


タッチアップ後。


クーラーを接着して車体をマスキングテープでぐるぐる巻きにして屋根を塗装。


屋根塗装が終わったら窓枠に色塗り。かなりN40車っぽくなりました。

で、ガラスをはめてアンテナとかつけて1枚目の画像みたいになります。

少し窓枠の表現が頼りないですが雰囲気は出ているのではないかと…。

最後におまけ。


オフ会のとき中古で買ったモリ10編成用のサハ103ですが、印刷ずれを発見。
下がずれて印刷されてるやつです。

こういうのに初めて当たりました…。あるんですね、そんなのが。

別に塗装変更するので関係ないんですがね。

次はこの編成の続きかそれともモリ10か、どっちにしようかな～?

では。失礼いたします。

221系が…白くなりました。

こんにちは。今日は久々にHPを大きくいじろうかと考えている管理人です。

更新が進んでないコンテンツは廃止、ブログへ一本化します。

コンテンツ、かなり減りそうです…。

今日も引き続き模型ネタ。一週間連続です。

黄ばんでいた221系がタイトルどおり白くなってしまいました。

それでは、どうぞ。


前回のオフ会のときS.Rapid223系さんから購入した221系4両です。

初回ロットのいわくつき製品で車体の黄ばみが確認できるロットでした。

というわけで再塗装をしようかと思ってバラしたのが上の写真です。

で、ここで少し車体が黒っぽい汚れが薄く付いてたので｢何か塗料でも塗った跡かも｣と思い、エナメル薄め液で車体を拭いていたら、こんなことが起こりました。


矢印の部分に注目。微妙に白くなってます。

｢おお!?｣と思って、拭き続けると…。


拭く前。


拭いた後。

見事に色が変わりました。

で、これのからくりはと言うと…。

多分、｢塗料が落ちて車体の成型色が見えている｣んでしょうね。

221系の場合成型色は白色ですから、こんな感じになったと思われます。

この製品の塗装は相当弱かったんでしょうねぇ。多分…。

で、4両全部成型色まで落としても特に違和感ある色ではなかったので…。


新快速幕+原型スカートの2000年ごろを再現しました。


ホーム10連化に伴い新快速の12連運転が不可能となったので職を無くしていた223-2000系と連結。
これで新快速用編成がもう1本出来ました。


カーブで一枚。電連つきTNが無かったので電連なしで応急的に対応。
前面の新快速幕は223系1000番台用を用いました。(221系にもありますけど字の離れた｢新　快　速｣幕なんて見たことありません。

アンダーラインつき新快速幕+原型スカート。懐かしいなあ…。


221系4+4での新快速もやってみました。

う～ん、カッコいい…!

では。失礼いたします。