221系が…白くなりました。

こんにちは。今日は久々にHPを大きくいじろうかと考えている管理人です。

更新が進んでないコンテンツは廃止、ブログへ一本化します。

コンテンツ、かなり減りそうです…。

今日も引き続き模型ネタ。一週間連続です。

黄ばんでいた221系がタイトルどおり白くなってしまいました。

それでは、どうぞ。


前回のオフ会のときS.Rapid223系さんから購入した221系4両です。

初回ロットのいわくつき製品で車体の黄ばみが確認できるロットでした。

というわけで再塗装をしようかと思ってバラしたのが上の写真です。

で、ここで少し車体が黒っぽい汚れが薄く付いてたので｢何か塗料でも塗った跡かも｣と思い、エナメル薄め液で車体を拭いていたら、こんなことが起こりました。


矢印の部分に注目。微妙に白くなってます。

｢おお!?｣と思って、拭き続けると…。


拭く前。


拭いた後。

見事に色が変わりました。

で、これのからくりはと言うと…。

多分、｢塗料が落ちて車体の成型色が見えている｣んでしょうね。

221系の場合成型色は白色ですから、こんな感じになったと思われます。

この製品の塗装は相当弱かったんでしょうねぇ。多分…。

で、4両全部成型色まで落としても特に違和感ある色ではなかったので…。


新快速幕+原型スカートの2000年ごろを再現しました。


ホーム10連化に伴い新快速の12連運転が不可能となったので職を無くしていた223-2000系と連結。
これで新快速用編成がもう1本出来ました。


カーブで一枚。電連つきTNが無かったので電連なしで応急的に対応。
前面の新快速幕は223系1000番台用を用いました。(221系にもありますけど字の離れた｢新　快　速｣幕なんて見たことありません。

アンダーラインつき新快速幕+原型スカート。懐かしいなあ…。


221系4+4での新快速もやってみました。

う～ん、カッコいい…!

では。失礼いたします。