クハ111-5564 製作状況

こんにちは。模型関連の記事を少し整理した管理人です。

103系とそれ以外では記事を分けています。

今日は113系大ミハS34改編成の製作状況を載せます。

それでは、どうぞ。

大部分を｢Nゲージ　HYPER MODELING 2｣の記事をお手本にしています。


前面はHゴムのない前面を表現するためHゴムの表現を削り落とします。左が改造後。


貫通扉も拡大。


側面窓も一部埋めます。また、戸袋窓のHゴムも削ります。

本当は戸袋窓には黒い縁取り的なものがあるんですが省略しても問題無さそうだったので削り落としました。
(本に載ってた作例がそうでした。)
ちなみに窓縮小はやると面倒(窓ガラスの調達)なのでやってません。


車体と床下を組み上げました。前面スカートは一部加工し103系N40車の胴受けパーツを取り付け連結器カバーつきを表現。


張り上げ屋根を表現するため屋根にプラ棒を貼り付け。ここから削っていきます。


斜めから。一応前面と側面の継ぎ目消しはやったつもりです。

後はプラ棒を削って、ツライチにして屋根も継ぎ目消して、クーラー貼って、塗装すれば出来上がりですね。

わくわくしてるせいかあまり改造を苦だと思いません。

あ、今度は一部の色を変更する予定です。茶色をダークアースに、青色をブリリアントブルーにする予定です。

でも近くのジョーシンだとダークアース置いてないんだよなぁ…。

新学期までに出来るかな?

では。失礼いたします。

改造! TNカプラーの実力!

こんにちは。明日は日帰りで白浜へ行ってくる管理人です。

このガソリンのクソ高いご時世にうちは白浜まで2往復するらしいですよ(笑)

ガソリンが高くなっても、鉄道利用よりは安く付いてしまうんですけどね。

今日は221･223系のTN化加工を載せます。改造はもちろん、自己責任でお願いしますね。

改造の記事なんて1ヶ月ぶりですね。

それでは、どうぞ。

まず、比較です。


改造前です。


改造後です。クハとクモハが逆になってるのは気にしないでくださいね。
連結面間隔がかなり縮みました。


今回使用したTNカプラー。207系1000番台のものと同等品です。
※223系1000番台のカプラーは厳密に言うとこの形態ではありません。

取り付け工程へ進みます。


クハ222-1000の床下です。まず、台車とスカートを外し、続いて連結器を分解します。
すると、写真のように箱のようなものが残ります。
この箱のようなものを削って(または切り落として)TNカプラーを取り付けます。

ただ、この箱を切り落とすのが難しく、特に223系の場合は床板が薄いので変形させないよう細心の注意が必要になります。

カッターナイフでやると周辺のパーツをうっかり切り落としてしまいやすいのでニッパーで大まかに切除して、カッターで微調整をするのがお勧めです。(管理人はカッターしか持っていなかったため大変でした)


余分なパーツを切り落とした状態のTNカプラー。密着連結きの下にぶら下がっている電気連結器は実車通り1段切り落としておきます。


出来るだけTNを取り付けるところはヤスリなどで平滑にします。

そして、両面テープを貼って固定します。

これで完成です。


前面から見た様子。少し連結器自体がずれてますが実用上は問題ありません。
連結器高さも構造上若干下がりました。


先頭車同士の連結。間隔が短くなって実感的です。

それで、今日、走行試験をしてきました。

｢あの連結面間隔で大丈夫なのか…。｣と心配だったので。


まずは8連単独で快速･米原行き。連結器自体の高さが下がってしまったのは少し不満ですね。連結器自体は実感的ですが。


221系の4連を増結して走行試験を開始。

脱線覚悟で恐る恐る発進させていきます…。

ところが…。

全く脱線の気配がありません!


カーブでもこの通り。何事もなく伸縮してくれます。


221系の改造後の様子。
クモハ221は改造時にうっかりスカートの左半分を切ってしまいクハ共々再塗装して目立たなくしました。


223系と併結。


連結面をもう一度。

後は今年導入予定の221系などにも波及させたいですねぇ。


313系も改造しておきたいところですが部品のストックが223系2000番台の分で終わってしまうのでまた買い直さないと･･･。

221系は今年4連2本(もしくは4連、6連1本ずつ)が入る予定ですから編成パターンも多岐に渡るようになる予定です。

多彩な併結運転が楽しみです。

では。失礼いたします。

今週の小加工

こんにちは。情報技術検定2級の勉強が大変な管理人です。

なかなか点が上がらない…。こういう時はこの曲をかけたくなります。(実際にかかってますけど)

とりあえず歌詞通り諦めずに頑張ってみます。

今日は最近行った小加工でも載せます。


改造が終わったモハ223-1000。どこが変わったかお分かりですか？


今回は実車にはないモハ223-1000のATS-Pの機器を取り外しました。(2000番台は最初からありません)

んで、そのパーツはどこへ行ったのかといいますと…？


右側から2つ目の床下機器がモハ223-1000より取り外されたATS-Pの機器です。
221系はATS表記にPの文字がありながら機器が搭載されてなかったので…。

トレインバナーを作るとその辺も結構気になってきますね。

1つしかなかったのでクハ221には取り付けてません…。

あと、クモハ221に加工をもう一つ。


Bトレ205系のシールを利用してクモハ221にルーバーを取り付けました。

本当はエッチングパーツとかを塗装して取り付けたほうが良いんでしょうが、暫定処置ということで…。

結構悪くは無いといった感じですね。

まだ余りがあるんで1編成追加で施行できます。

まぁそれは多分予約した221系に使うんでしょうけどね。


連結器塗装もついでに行いました。

現在223系の座席塗装完了車は7両です。

後モハ222-3000、サハ223-1000×3、モハ223-1000が残ってます。

塗装が終わったら12連運転をやりたいですね。

では。失礼いたします。

223系の座席塗装

こんにちは。今日から水泳の授業が始まった管理人です。

暑くないので良いかなぁと思いますね。走るのが嫌いな管理人にとっては好都合です。

背泳ぎは沈没してしまいますがね(笑)

今日は223系と221系の小加工を載せるつもりだったんですが写真を撮ってないので後回し…。

223系の室内塗装でも載せます。


とりあえずこんな感じです。塗料はタミヤエナメル｢フラットブラウン｣を使用してます。

枕カバー表現は省略…。


車体をはめるとこんな感じ。以前は室内パーツが白だったので車内が明るかったのですが座席塗装により落ち着いた感じになりました。

今回はこれを12両分施行する予定です。

線路の配置換えで12連が停まれるように改良しましたので。

その模様はまた後日…。

223系が終われば、各通勤車、増備予定の221系にも波及する予定です。

今回増備の221系ももちろん前面行き先を内側表現にします。

予定では321系の前面行き先をベースに作る予定です。

では。失礼いたします。