近鉄5800系に追加加工

こんにちは。知らず知らずの間に結構大きい鉄ニュースが入ってるよなぁと思う管理人です。

JR神戸線の新駅はひらがな表記になるんでしょうか。
…だとしたら異常時にひらがな行先を出す207系や321系が見れるって事なんですかね？

…でも神戸折り返しが出来るなら灘～六甲道に折り返し設備があってもあんまり意味がないような気も。
(ちょっと行った先の須磨にもありますしねぇ)

まぁでもまだ何年も先の話ですけどね。

287系導入に合わせて｢こうのとり｣の名称にするのは良いと思います。
183系を完全に追い出すならともかく残るのであれば183系のみ｢北近畿｣で良いような気もしますが。
(雷鳥とサンダーバード、くろしおとオーシャンアローみたいな感じで)

183系用の柄つきの幕を作ったところで287系には出せませんからね。

文殊は乗った事ありますがそこまで利用客少なかったんですねぇ･･･。
(まぁ時刻からしてやる気あんのかという感じでしたが)

タンゴエクスプローラーはあんだけ故障起こしてたら仕方ないかもですね。
(2～3年前から結構故障してたと思います)

ビッグXネットワークも大きく変わりそうな予感。

…とまぁそれはその辺にして全く違った車両の話題でも。

今日から当分模型記事です。まぁ雑記も入るかもですがね。

さて第一回目は近鉄5800系5804Fの追加工です。(一部3ヶ月前の加工…)

それでは続きへ。


デュアルシートの快速急行！

とりあえず自走不可だったのでまず動力ユニットから。


鉄コレ動力(20m級A)を取り付けています。フラホ動力で走りは快調です。
スペーサーは一番長いやつを使用して側面に幅を稼ぐため厚紙を貼っています。

車体側は無加工とはいかず床板固定用のリブを削り落としています。
(厚紙貼らなかったらリブを残してはめ込めたかも･･･？)


台車はKD306ロングを分解して貼り付け。
車軸距離がちょっと違うようで台車枠ギリギリです。
床下機器はそのままでは付かないので厚みを削って貼り付けています。

個人的にですがこのKD306台車はなかなか好きな形をしてます。
ボルスタレス台車らしいシンプルな形が良いですね！


ただ20m級ユニットのため21m級の近鉄車だと若干台車が内寄りになってしまいます。
3～5ミリ(車輪半個分)くらい内側にずれてますね。
走らせてしまえば分からないので割り切ってますが。

動力は中間に近い1基パンタ車の5604に搭載しています。


パンタグラフは純正品からKATOの阪急用に交換。
GMの新PT48も良い感じだったんですがね。


前面。難波(奈良)方の5304はTNカプラーに変更しました。
連結することがない5804はそのままです。これで連結対応になりました。
…実際に連結することがあるのかは疑問ですが。
存在感が薄かったスピーカーはちょうど良いのがなくて悩んだ末にたくさん余ってた阪神1000系の避雷器(小)を半分に切ったものを貼ってみました。
まぁ前よりはマシかなぁ…。

連結器は本体を黒にしてみました。

まぁ前より良い感じになったかなぁと。

…おまけです。


工場裏のわずかな直線区間で。


こっちも来年には基本を導入予定です！

では。失礼いたします。