ありそうで見た事がない車両

こんにちは。4時まで起きて課題片付けてた管理人です。

初めてそんな時間まで起きてたんですが意外に何とかなるものですね。

まぁこれで半日楽に過ごせる･･･。月曜から学校ですね。

今日は撮影記中に模型ネタを3つ作ってきたので今日はその1つ目の紹介です。

今日はフリーランス車両(現実に存在しない車両)ですが･･･。

それでは続きへどうぞ。

DD51が何かを牽いてきました。

では何を牽いているか見てみることにしましょうか。


余剰車だったキハ20系を茶色一色にしてみました。如何でしょうか？
個人的には結構似合ってると思うんですがねぇ･･･。


ちなみに改造前はこんな色でした。
この面はまともでしたが片面が色褪せしてしまっていたので使い物にならずに放置していた訳ですねぇ。
それで今回グレードアップを兼ねて塗装変更しちゃったという訳です。

旧型国電や旧型客車には茶色一色の車両が居たんですが一般型ディーゼル車には自分の知る限り茶色一色の車両はいなかったのでちょっと興味本位というのもありました。

加古川色でも良かったんですがキハユニ26も居たので。

ではもうちょっとお見せしたいと思います。


回送シーン。こう見るとDD51が旧客を牽いてるようにも･･･見えませんかね？


称名寺駅留置線へと入ります。


とりあえず編成としてはこんな感じです。
なんか北海道に居そうな気がするのは気のせいでしょうかね？


元キハ20の車両。後述しますが片運転台車両になりました。
仮に形式名をつけるとしたら｢キハ25-5001｣が妥当ですかね。


こちらは何も手を加えていないキハユニ26です。
まぁでも車番はキハ25(仮)に合わせて｢キハユニ26-5001｣にしておきましょうかね。


前面。キハ25(仮)側は連結可能なKATOカプラーですがキハユニ26側はダミーカプラーにしました。
阪急キットの付属品を使ったので結構細密感が出てると思います。
(自連は103系40N車の付属品ですけど･･･)
このままでは走れないのでキハ20かキハ25を買ってもう1両作ってやろうと考えてます。


サッシは銀に、Hゴムはグレーにしてます。黒だった床下もグレーに。(黒でも良かったかも)
分かりにくいですが内装も塗装してます。


埋めた跡が少々残ってますが連結面。
トイレが大きくなったのと機器が増設されたという設定で･･･何とかならないかな？
(小浜線に居たキハ53みたいな感じで･･･)


一枚撮ってみました。なかなか悪くないと思うんですけどねぇ･･･。

ここからは製作中画像を何点か紹介します。


まずは乗務員扉を埋めます。
元はといえば分解時に片側の前面をぶっ壊してしまったのが原因です(苦笑)
阪急電車みたく窓開けても良かったんですがそんな高等技術は身につけていないので埋めるだけです。


茶色を沈んだ感じにすべく真っ黒けにしてみました。
目指したのは旧型国電の｢ぶどう色｣です。
使ったのは183系製作で余ったグンゼのマホガニーですけどね･･･。


室内も塗装してみました。
モケットはフラットブルー、床は木甲板色、運転室付近はコックピット色を使っています。


組み込むとこんな感じ。室内灯には対応してないのであんまり意味ないですが･･･。
まぁ一種の｢自己満足｣です(笑)

イベント用がおもな使用用途かなぁ･･･。

一応明日、明後日と模型ネタが続く予定です。

では。失礼いたします。