113系宮原区S-5編成

こんにちは。今日は休みの管理人です。

明日入学式があって月曜から学校が始まります。

週5ですが木金は昼までで午後は有効に使えそうです。バイトとか入れてもいいねぇ。
大阪以東の電車も撮りやすくなりました。・・・朝は大変だけどね。

KATO225系は早速入金してきました。先行予約で10％ポイントが付加されるのでそれも使って買うと13000円程度で買えちゃうんですよね。

てか定価で見れば223-2000系の8連より安いんですよね。新規金型なのに素晴らしい！

ですが225系発表の影でGMの阪神電車が軒並み延期…。8月遠いなぁ。
8月に出るかも分からないですが。

今日は撮影記を中断して模型の113系の記事でも。
MICROACE製40N車小加工で宮原区のS-5編成を再現しました。


大阪方先頭車のジャンパ線は諦めました・・・。

それでは続きへ。

とりあえずサイドビューどうぞ。


大阪方先頭の6号車・クハ111-7135。


5号車・モハ113-7526。
方向幕は全車｢快速/大阪｣です。


4号車・モハ112-7526。
ドアゴム・ドアコック墨入れ済みです。


3号車・モハ113-7556。
動力車です。


2号車・モハ112-7556。
弱冷車です。
表記は現在はステッカー式だったはずですがサボ時代の方が強く印象に残ってるのでサボ式にしました。


篠山口方先頭の1号車・クハ111-7013。
弱冷車です。
この車両のみ側面方向幕を使用していません。模型は白幕にして再現しました。

細部です。

宮原S-5編成の個性・・・というか特徴。それは屋根にあります。


クーラーは製品のやつを外して(ドライバーで無理やり外しました)標準のAU75を。
KATOのAU75Gのリブを削って明灰白色(タミヤ)で塗装の後墨入れしました。
KATOのクーラーの場合車体の取り付け穴を少々広げてやるとクーラー側には無加工ではまります。


クハ111-7013は中央部がステンレスになっているのでマスキングして再現。

まぁ別にこの程度では個性と言えるほどではないです。
この加工をしたのは4両で、残りの2両は…


4号車と5号車には113系では唯一の施工例(だと思われる)でWAU75(例の新型クーラー)が載っています。
KATOのE217系のクーラーが手元にあったのでそれの消化も兼ねて。
AU75系とは違う形のギラギラした筐体が目を引きます。墨入れ済み。


WAU75は取り付け位置が元のAU75に比べてずれているのが特徴です。
実車はランボードの端っこに筐体の端っこが来るのですが取り付け穴が見えてしまうので見えない範囲でわずかにオフセットさせています。


パンタはKATOのPS16Bタイプに交換。標準工法で塗装してます。
取り替えたのでカッコよくしっかり上がります。


室内は優先座席部の枕カバーに緑色を塗っておきました。
カプラーはKATO密連Aに交換。


前面。方向幕は｢快速｣。運行番号は実在してて良く見る｢321｣と｢323｣。
それぞれ朝の福知山線快速大阪行きの1本目と2本目の運行番号です。
スカートは実車と形状が異なる(模型は5000番台用？)のでプラ板でかさ上げして実車の形状を再現。
TOMIXのスカートがあれば楽できていたんですがね。
クハ111-7013のスカート左側は欠き取りがあった時代となかった時代があるようですが模型ではあった時代を再現。
運転室室内は実車をイメージして暗緑色を塗っています。
連結器は製品のダミーカプラー先端を切り落としてKATOのカプラーカバーを銀に塗って接着。
連結することはないのでこれで十分です。
スカート表記は｢5｣をどこかのステッカーから調達してきます…。


屋根上には増設された警笛を取り付け。485(183)系のあまりパーツです。
両者で微妙に取り付け位置が違います。

後はおまけどうぞ。


この並びが出来る日を待っていました。
全形式が普通も快速も担当するんですよね。



皆さんはどれがお好み？

さらにおまけのおまけ。


写り具合がイマイチですがジオマトリックスのステッカーを使ってみました。
製品純正より字が大きくなったので視認性は良くなりました。書体もリアルです。


サハ2両は製品状態のまま放置。
ん～・・・。パンタでも載せて床下とっかえて電装してみます？


オフ会で新たに仲間入りした阪神1000系2両も整備完了。
これもまた紹介します。インレタの張り替えが面倒でした・・・。

では。失礼いたします。