もしも阪神電車ファンの黄帯快速がグリーンマックスの｢阪急8000系｣を加工したら

こんばんは。今日はレイアウトのレールにカントをつけてた管理人です。

夕方2時間ほどやって出来たのは駅からみて姫路方の半周だけ。

・・・パネルに釘がなかなか刺さらないんですよねぇ。10本以上曲げてしまいました。

折角なので完成後の写真を1枚。


これで最大1ミリのカントがついています。(参考数値・・・KATOの複線レールは0.7ミリ)
急カーブになればなるほどカントがきつくなるようなので内側2線は1.5ミリつけてみました。
前回のやり方と基本的には同じなんですけどね。今回は緩和部も作っています。
今見ると過去記事ひどいな・・・。

さてそれはそれとして今日は阪急8000系の記事をどうぞ。


記事タイトルはあくまで便乗です(笑)
どういう本なのかもアニメなのかを知りません(苦笑)　けど大人気らしいですね。

それでは続きへ。

とりあえずサイドビュー。


梅田方先頭車8000形。


中間電動車8600形。


中間電動車8500形。動力車です。


三宮方先頭車8100。

車番インレタ・デカールとも付属していなかったので貼っていません・・・。

とりあえずうちにやってきた時の写真はないんですが状況を書いておくと、
付属品なし
パンタ1基なし
アンテナなし
前面ステッカー外張り
8000のドア窓に糊の跡あり
といった感じでした。

よく見てみるとグレー床下ということもあり成型色丸出しで同じく成型色丸出しのクーラーと共に違和感を感じたのでその辺もいじってみることにしました。


アンテナは阪急キットからあまりのパーツを取り付け。
パンタ・碍子は例によって標準工法で。


ヒューズ箱・ベンチレーター・クーラーを薄い方のニュートラルグレーで塗装。
多少はましになったと思います。

ここで気になったのはクーラーの側面。実車とは違い凸モールドになっているんです。
これなら板キットのものを使った方がいいかもしれません・・・が、取り外しが出来なくなるので止めました。
(クーラー自体は50個くらいは余ってるんですけどね)


床下は濃い方のニュートラルグレーで塗装。ちょっと濃い目の方が阪急っぽいという思い込みですが。
スカートは後に灰色9号で塗り分けました。車輪塗装も実施。

大体うちの阪神車と変わらない加工を行いました。
あくまで個人的にですが製品より良くなったのではと思います。

おまけ。


方向幕は特急/梅田です。
うちで8000系を買うなら8000Fか8008Fにしたいですねえ。


こうしてみると結構側面窓が大きいことが分かります。
9300系は私鉄通勤車で最大ではないでしょうか。

では。失礼いたします。