レイアウト移転工事

こんばんは。今週末撮影に出る管理人です。

久々に大回りです。223系の動画もたくさん撮ってこないといけませんねぇ。

遅くて木曜には動画を上げられればと思います。

そういえば一週間ほど前になりますがE721系が2×5の10連で川重を出場しましたね。

あの編成のどれかの前面に自分が製作に関わったと考えると感慨深いものがあります。

そういえば225系と並行して近車あたりで再び521系が製造される模様です。

情報入手元は……聞かないでくださいね(苦笑)

まあばらしてる所で何か問題があるのかといえばそれはどうなんでしょうか・・・。

今日は一昨日昨日と行ったレイアウト移転工事でも。

それでは続きへ。

自室の2分の1を占めていた(苦笑)レイアウトを再度事務所へと移転させました。

風通しが悪くなって部屋暑くなるし窓を開けると風で車両は吹っ飛ぶし奥の手入れはしにくいしでデメリットがほとんどなかったですしね。

というわけで汗だくになりながら移転作業しました。


今度は1階です。後ろのドアの向こうが車両加工を行ってるところなので便利がいいです。
ベースの歪みも頑丈な事務机が支えてくれているおかげで最小限です。

まずはJR線を見ていきます。

今回新たに踏切警報機がつきました。ジオコレの踏切2ですが安い割に良く出来てますね！
本線と交差し阪神線をくぐって～本線(単線)を交差する道路に取り付けてみました。


2セット買ってきてこちらは複々線のカーブ区間に。踏切板は後々自作します。
目線を下げると……かなりいい感じ。


今回出てきてもらったのは223-2000系。

ちょっと遠くから撮ってみました。
簡素なのになんだかすごく街っぽくなった感じがするのは気のせいですかね？

続いて阪神線です。


JR線との交差部分が姿を現しました。
今は複線レールでつないでいますがここは複線トラス(青)で変化をつける予定です。
(TOMIXの複線トラスって青以外まともな色がないんですよね)
 

新線区間を行く9000系快速急行。



その快速急行を退避中の5314+5143F。
現在1面2線できれいにまとまっていますがこの駅は横の壁を取り払って拡張して2面4線になります。
基礎部分はKATO複線高架なのですがその上にプラ板で幅の広いベースを作る形になります。

…もちろん補強しますよ。
というか駅舎の壁が補強してくれそうですが…。

駅名は…｢小石駅｣(大石)とか｢扇駅｣(青木)とか｢地船駅｣(千船)あたりが有力ですかねぇ(笑)


8000系特急もいます。


離合シーン。早く走らせられるようにしたい！


阪神線高架横の工場も健在。
塀を立てないといけませんねぇ。


完成時の線路と道路の位置関係(予定)です。
黄色の線が阪神線の未開通区間、赤線が片側2車線の国道クラス道路、青線が片側1車線道路です。
たぶん道路はもっと増えるはずです。踏切はさすがに増えませんけど…。
阪神の主要駅部分は小駅と同じやり方(費用節減のため)で高架化しようと思います。

…後複線カーブガーダーが5本かぁ。結構いりますねぇ。

全線開通の目標・・・年内。

では。失礼いたします。