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本日は北播車輌(架)にお越し頂き誠にありがとうございます。 ここでは主に新型車両を中心に車輌加工等を下手ながら行っております。 他にもイラスト、実車撮影、車等も扱っております。 つまらないかもしれませんがごゆっくりどうぞ。 開設日 2007年5月27日
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こんばんは。「例のアレ」が落成した管理人です。

まぁ実車の印象を捉えられてると思います…。ネタバレは今月末までお待ちください。

廃車発生品利用だらけですがまぁ形になりました。

撮影記ばっかり続けるのも微妙なので今日は模型ネタで。

タイトル通り従来の動力である223-1000系に223-2000系のフライホイール動力を搭載してみました。

それでは続きへ。


以前よりどうも「ハズレ」を引いた感のあったうちの223-1000系の動力。
何度メンテをしてもイマイチ調子が上がりません。

s-rCA3C1047.jpg
そこで実験を兼ねてMA編成1本のT化で余ったモハ222-3000の動力を組み込んでみる事にしました。
(モハ223-2000の動力は2500番台種車のモハ222-3000とトレードしたためモハ222の動力なんです)

まぁモハ223だろうがモハ222だろうが床下使わないんで同じなんですけどね。

s-rCA3C1048.jpg
まぁ単純にはめるだけなら別に苦労はしません。
床下や台車が気にならないならそれでもOKです。

今回のテーマは「旧動力の床下機器と台車を新動力に移植できるのか?」です。

まずは台車ですが、

s-rCA3C1049.jpg
まぁ簡単な話ほぼ共通パーツなんで全部バラして中身をそっくり入れ替えると問題なく使えます。

ただし、

s-rCA3C1069.jpg
集電板はモハ223-1000(旧動力)のを使って先端を2ミリくらい残してカットします。
モハ223-2000のものを使うと車両側の集電板に接触しません。

s-rCA3C1050.jpg
試走して問題なければ次は床下へ移ります。

s-rCA3C1051.jpg
床下はフライホイールの部品が干渉するため現物合わせで下をカット。
取り付け爪もカットして両面テープで取り付け。
大穴が開いた下部分は埃混入防止のためにカバーをした方がいいかもしれません。

s-rCA3C1052.jpg
完成です。

s-rCA3C1068.jpg
これで足回りも223-2000系並にレベルアップ。
ライトも2色化してますし方向幕部の点灯を除けば223-2000系とほぼ同等になりました。

最後におまけ。

s-rCA3C1070.jpg
s-rCA3C1071.jpg
223-6000系MA03編成、更新改造実施中!

では。失礼いたします。

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プロフィール
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性別:
男性
誕生日:
1991/07/27
職業:
見習いホテルマン
趣味:
鉄道模型・鉄道イラスト製作・車・漫画
自己紹介:
とあるホテルで働く見習いホテルマン。
221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。

結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
ちょい口の悪い人だと思ってくれれば幸いです。

(重要)読者様の「観る・読む」権利は自由です。
もし読んでて不快に感じた場合は黙ってお帰りください。
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