スカート丈の是正(KATO223系各種)

こんばんは。ようやく1週間が終わってやれやれの管理人です。

そういえばラウンドハウスの223-2500系が6月11日に発売だそうです！

手に出来るのは一週間後ですか･･･。楽しみです！

予約を入れたときから考えると221系みたいに延期、延期じゃなくてよかったです。

試走後は早速手を入れますよ～。

そういえばKATOから真っ青な現行ソニックが出るそうですね。

883-1000系連結の7連だそうです。どのような出来か注目ですね。

今日は前回の223-1000系に対して行った加工を223-2000系にも行ったんで紹介しようと思います。

それでは、どうぞ。


左2両が加工後(W26編成)、右2両が加工前（MA03編成)です。
連結器の垂れ下がりやズレがなくていい感じになりました。
スカート丈にも注目。


実車の参考写真です。こう見るとスカート丈がかなり短いんですよね。
左と右どちらが似ているかは一目瞭然ですね。


加工は単純に説明すると床下をTNの形に切り抜いて、そこに現れたライトパーツに遮光の上0.4ミリプラ板とTNカプラーをゴム系接着剤で貼りました。

プラ板は高さ調節用です。

そのままスカートを取り付けると不自然にTNの下が空くので取付足を切断の上ヤスリで高さを縮めてプラ用接着剤で接着して完了です。

他の方も仰られてますが元々スカート自体がKATOカプラー収納のため実車より大口なんですねぇ。

これで実車どおりのスカート丈になって実車通りの端正な顔立ちになりました。

スカート丈が縮まって適度な密度感が良いですよね。


前が加工前のMA03編成)後ろが加工後のW26編成です。
TNが改造前より少々前に出たんで連結面間隔が広がりました。
まぁこっちの方が実車らしいのかもと思います。

もちろん223-2500系にも加工しますよ。ちょうどTNの在庫が2つ残ってました。
後は同じく大口スカートの221系にも同じことをするかどうか･･･難しそうなんでちょっと迷ってます。

結構見た目はそう見えませんが大掛かりな加工(元には戻せない)なんで加工はもちろん自己責任で。

そういえば今日の記事からコメントを可にしました。

もし何かあったりしたらご活用ください。

では。失礼いたします。