JR西日本が誇るハイスペック特急車、大量入線！

こんばんは。来週から火曜日の夜更かしが始まる管理人です。

関東地区なら今日からなのか・・・うらやましいorz

やはり原作コミックを1巻から揃えて買って関連書籍もほぼ手に入れているファンとしてはやはり1日でも速く見てみたいものです。

最近は他作品に気を取られていましたが・・・やはり本命はこっちです。

・・・って何の話をしてるんだ(汗)
まぁ単純に今夜から管理人の愛読している週刊少年サンデー連載の漫画、｢ハヤテのごとく！｣の新しいアニメが始まるんですよ。関西地区では来週火曜日の深夜からとなっていますが・・・。

テレビ待ちの深夜の時間が出来るのでその間は履歴書書きや模型製作の時間に充てるとしましょう。

今日は朝から撮り鉄して友人の買い物に付き合って、そして友人からある車両を譲渡してもらい帰ってきました。
撮り鉄は時間の割に225系を結構撮れたので満足です。これはまた後日書きますね。

それではどんな車両が入線したのでしょうか。

それでは続きへ。

今回は3編成14両の車両が入線しました。

まずは・・・これ。



KATOの681系｢サンダーバード｣！6+3両、9両フル編成での入線です。
こちらが友人からの譲渡車です。3000円で買い取りました。

まぁもちろん格安なのには訳がありまして。


この車両とトレードしました。ただ3両対9両では割が合わないので+3000円というわけです。
・・・で、トミックスHGのキハ47-0を代理購入したので今日払ったのはわずかに300円です(笑)

ちなみに681系を今まで購入してこなかったのは683系がすでにいた・・・ということもありますが現行仕様にする場合かなりの改造(クハ681の扉とか・・・)を要するため敬遠してきました。
ですが少し昔の車両を対象とした｢本線in1998｣シリーズでならその当時の製品の仕様でいけるので導入を決めました。
221・223-1000系の新快速編成と好対照の681系｢サンダーバード｣として活躍します。


9両編成の2011年ロットではない車両です。98年ロット？
説明書がないので分からないですね・・・。


クロ683-0と並び。681系はおとなしい顔つきですねー。
221系と223-1000系にも言えますが1995年ごろがJR西日本のデザインの転換期だと思います。
90年代後半や2000年代はキリッとした目つきの車両が多い気がします。


サイドから。681系は屋根にアンテナがごちゃごちゃと載っています。
かつてあった液晶テレビなどのためですね。


貫通型はあまり差がありませんがワイパーのストップ位置が違ったり微妙に差があるようです。
昔のライトカバーの表現がない製品なので(現行ロットもですが)683系のプリズムを利用してどうにかライトカバーを再現しようかと考えています。


一見同じように見える交流機器も微妙に違います。


681系は連窓なんですねー。側面は683系より滑らかです。


223-1000系と同じくクーラーは互換性があるみたいですね。
という事でこのタイプのクーラーは出来のいい683系のやつに交換しちゃいましょう。


683系の連結器を交換して12連！
今度のレイアウトならこれも走行できるようになります！まぁ厳密には仕様がダウトなんですけど・・・。


早速ライトはLEDを交換しました。明るいし色も実感的！

ということで、681系の入線記事をお送りしましたー・・・とここで普通なら記事が終わっちゃうんですけど、

実は・・・今日入ったのはもう一ついるんですよ。


KATOの683-2000系｢しらさぎ｣基本セット！
譲渡車ではなくぽちで格安だったので思わず・・・5両セットでパーツ取り付け以外は完品で6500円でした。


うちで長期にわたり塩漬け状態だった増結編成をつなげて実車通りの8両編成を組成！
これで中京地区にも特急電車が誕生しました！


クロ682-2000・パンタグラフつきグリーン車は初登場！このぎっしり感が好きです。


683-4000系では良くある車端部に窓がついた中間車も初登場です。


ようやく休車状態から脱却。これからは8連の先頭に立って活躍します。
中京地区は8連ばっかりですねー(笑)　次購入予定の｢しなの｣も8連がお手ごろでしょうか。


一気に揃ってしまいました・・・3編成26両の陣容です。


JR西日本(智頭急行がいますよー)の特急車並び。
国鉄型は2車種のみ(笑)

いやーしかしここまで北陸の車両をそろえてしまうとは思いませんでした・・・。
他にもEF510牽引の貨物列車とか寝台特急｢日本海｣とかもいますし。
ここまで来たら・・・｢サンダーバード｣のみならず｢雷鳥｣も欲しくなってきますよねー。

都合よく元183系のHG485系が5両ほどいますしこれを｢雷鳥｣に仕立てたいと思っています。
ただ｢雷鳥｣にするには後4両(MM’ユニット2組)が足りません・・・。
両端300番台スタイルでは｢雷鳥｣末期の6連運転がなかったはずですからねぇ・・・。
安いHGのMM'を見つけて種車を揃えて塗装変更を依頼したいところですが・・・いつになるでしょうか(汗)
683-4000系は製品化されないのかなー・・・。

後もう一つ。特急車ばかり揃えるなら普通車も・・・という気持ちになってきますね。
白に青帯の国鉄型もいいですがやはり新型車好きとしては銀色の新型も気になるもの。


・・・素材はそこそこあるんですけどね。
2次車でも3次車でも車体はありますよ。

んー・・・北陸なら長いホームに停まる短い普通電車は良くある光景だそうですし413系辺りを狙ってみましょうかねぇ。
ラウンドの475系北陸カラーでもいいんですけど。

最後におまけです。


全但バスの塗り替え品を友人よりいただきました。
モデルはKC-MS829Pという型番で全但バスの車番としては｢2695｣の実在する仕様のようです。
どうです？この繊細な塗装・・・かなりハイレベルだと思いません？
全但バスのエアロクィーンは貸切車だそうですがうちは高速路線車(特急バス)として扱おうと思います。

さて・・・いろいろなものが入りましたが今日はこの辺で。

では。失礼いたします。