223系2000番台網干区W27編成

こんばんは。模型方面でのとある大プロジェクトがついに始動した管理人です。

ただまぁ実現したとはいえ完成まで持っていけるのか心配ではあります・・・。

まぁそれについてはもっと事態が進展してから・・・というより来週はっきりすると思います。

そういえば昨日HPを更新しました。
トップページの台詞はとある漫画からです。
｢リアサイドについているエンブレムは・・・不敗神話のRだ！　サーキットで最強のマシンは、公道でも最強だ！｣が元ネタ。

今日は約1年の間長期入場していたW26編成改めW27編成を紹介したいと思います。


これで｢新快速｣カルテットも復活！
まぁ今はこれとY1+V45の4+4、1998シリーズのW1とかもいるわけですけど・・・(汗)

それでは続きへ。

以前にW26編成としての落成記事も書いてあるので今回は追加加工の部分を載せようと思います。
・・・まぁあの頃の加工レベルだったからこそ今回再入場させてグレードアップさせたんですけどね。

とりあえずサイドビューから。


姫路方先頭車のクハ222-2041。弱冷車です。


モハ223-2018。こちらも弱冷車。


サハ223-2087。


サハ223-2086。


モハ222-2018。動力車です。


サハ223-2085。


サハ223-2084。


米原方先頭車・クモハ223-3041。

それでは各部です。


前面。2次車の運転席パーツに交換してJRマークつきの運転台を再現。
実車はほとんどありますからねぇ・・・JRマーク。KATOが取材していた編成にはたまたまついてなかったのかな？
クモハ223-3041側は助士側がグリーンガラスになっていますので再現。ちょっと薄いですけどね。

プロテクターは今回窓ガラスの方に0.33ミリの黒色の銅線を使用。
ある程度曲がりますし色ははげないしいいものを見つけてきましたよ。

運行番号も地味ながらBトレのLED運番のステッカーに変えてW編成の運用にしています。
方向幕は東側が新快速/長浜、西側が快速/姫路です。



今回はインバータを8連車で初めて東芝製に交換しています。
そのため床下機器を全塗装しています・・・。

もともとはW編成の4本目を見越して東芝VVVFの部品を買っていたんですが、川重+東芝VVVF+三菱クーラーという条件を満たす編成がW27編成しかいなかったこと、4本目のW編成を入れる意味はあるのかということを再検討した結果・・・もうW編成を増備するのはやめにして車番がところどころはがれてきているW26編成を改番することに落ち着いたというわけです。

ちなみにこのW27編成の車番はV45同様Bトレ223系のステッカーを使っています。


窓ガラスはスモークベタ塗りをやめてエヌ小屋のスモークフィルムを貼りつけ。
・・・ちなみにスモークベタ塗りの窓ガラスは使い物にならなかったので8両分ガラスを新調しています(汗)
優先席ステッカーは実車同様の内貼りを再現してみましたが・・・ほとんど見えないorz


パンタグラフ周りは標準工法で。
ただパンタ台の色差しなどは追加で行っています。


1・2次車と3次車以降ではパンタ台準備工事の形が異なっているので再現。
手前がW33(3次車)、奥がW27です。
ちなみにこの加工は阪和線向けのクモハ223-2501にも行っています。

ここからはレイアウト上での写真です。
・・・ちなみにこういう写真が見られるのは今回で最後です(意味深)



留置線ジオラマにて。うちの本線223系が勢ぞろいしました。
手前(左)からW33、W27、W4、W1、J3、V45、V2、V3の計8本です。


カーブにて。683系が友情出演。


快速運用です。


駅東側にて。カント2ミリは効果抜群。


昔も同じような構図で撮った事があるSカーブにて。
いいですねー！！

ここからおまけ。


221系A10編成が再登場。223-6000系とすれ違います。
福知山線快速運用はやっぱりいい！！


またあるときは本線快速運用。I2に抜かれていきます。
好きな編成同士のコラボ。こんな風景をどっかで見れないものか・・・！


KATO225系改善計画は再販分が出てから・・・。
もう来週か再来週には出てくるんじゃないですかねぇ。


久々登場の225-6000系ML04。こう撮れば複線区間っぽい？


MA06も。この編成はMA01に改番しようかなと考えてます。
同じ仕様の223-6000系が2本居てもつまんないですしね。

そうすると2編成分ジオマトのインレタを使える上に221系用の快速幕もゲットできて言う事なし・・・と。

さて、次は何を書きますかね・・・。

では。失礼いたします。