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本日は北播車輌(架)にお越し頂き誠にありがとうございます。 ここでは主に新型車両を中心に車輌加工等を下手ながら行っております。 他にもイラスト、実車撮影、車等も扱っております。 つまらないかもしれませんがごゆっくりどうぞ。 開設日 2007年5月27日
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こんにちは。正月休み最終日の管理人です。

明日から仕事・・・ですがこれもあと3ヶ月なんですね。

最後までしっかりやれればなと思います。

さて・・・今日は撮影記をお休みして新車の紹介です。

s-rCA3C0816.jpg
ぽち梅田店から。

中身は続きへ。


まず事前にお知らせしてたこの車両から。

s-rCA3C0819.jpg
オハネフ25北斗星カラーです。
妻面色はげでDランクとの事でしたが軽微なはげで気になるほどではありませんでした。
(まぁ元々中間封じ込めにするつもりでしたし)
「日本海」に入ってる折妻金帯引き戸車の代用で使います。

s-rCA3C0820.jpg
そうそう、こんな連結面を見たかったんですよ。

s-rCA3C0842.jpg
室内灯つきです。・・・後で外します。

s-rCA3C0818.jpg
これで9連になりました。閑散期の「日本海」編成っぽい感じになりました。

s-rCA3C0843.jpg
オハネフ25銀帯車が1号車です。
どうも下がスッカスカだと萎えるのでボディマウントのKATOカプラーにでもして引き締めてやりたいと思います。

s-rCA3C0844.jpg
オハネフ25北斗星の増結車はデフォルトで白幕です。

それでは電車のほうの紹介です。

s-rCA3C0817.jpg
207系旧カラー、クモハ207-1000とクハ206-1000です!

うちの207系が初めてやってきたのは2004年の夏。1パンの中古品でした。
103系や113系、キハ47に続いて初めてのJR西車としてクモハ207-モハ207-クハ206がやってきました。
当時の価格が付属品なしのクハが1700円、クモハが1900円、モハ207(M) が2400円。
その頃東西仕様が出てて暴落したんでしょうね。いい時代でした。
(参考までに今回は窓傷(軽微)で完品のクモハ207が4500円、完品のクハ206が5600円)
で・・・3両の207系にサハを何とか見つけてきたのが2005年の夏。
例の事故で207系旧カラーの価格はどんどん上昇。
入手が難しくなる中6両8000円という絶好のチャンスをDD51と12系にしてしまうというバカをやらかしてそれ以降は・・・。
サハ1両を何とか買い足してジャンク車から中間車をでっち上げて貫通7連にしてた時期もありました。
実車の207系を見るたびに思ってました。「いつかは3+4の7連にしたい」と。
新カラー購入後もその思いは変わりませんでしたね。
そして今回機会があったので購入となりました。

初めて207系を買ってから実に6年半、ここにようやく207系旧カラーが3+4で揃いました。
いやぁここまで来るまでとても長かったです・・・。

s-rCA3C0821.jpg
s-rCA3C0822.jpg
ライト動作異常なし。

s-rCA3C0823.jpg
付属品は未開封新品!クモハは付属品なしかなぁと思ってたんですが全部揃ってました。
前オーナーの方あざーっす!!

s-rCA3C0824.jpg
交換式方向幕。
ご存知の方も多いでしょうがこの時期(1995年4月発売)の207系の幕は今のとはスタイルが異なっていました。
東西線開通前で片町線に当時207-1000系は入っていない(1000番台の新製当時は宮原と高槻のみ配置)のに普通/片町や四条畷、快速/木津が入っているのは当時淀川電車区(放出)にいた0番台を擬似的に再現できるようにというTOMIXの配慮ともとれます。
本線快速を本当に表示したのかは疑問ですけど・・・。

幼少時に98年のカタログを見て「なんで普通新三田行き(その頃京都に住んでて宝塚線使ってこっちに帰ってきていた)がこんな変な幕なんだろう」と疑問に思ったものです。

・・・一応旧幕時代も見てたはずなんですけどねぇ。その当時6歳くらいでは覚えてないです。
ランナーには幕が足りなかったのか試運転と臨時も入っています。

なので折角ですから・・・

s-rCA3C0825.jpg
阪神9000系にカプラーとクーラーをむしられたサハ207-1000をこのために復活させて、
(一昨日パンタとクーラーとカプラー買ってきました)

s-rCA3C0826.jpg
旧カラーのS編成が出来ました。幕は「試運転」!

s-rCA3C0827.jpg
幕のアップです。

s-rCA3C0829.jpg
ついにこんな写真が撮れる日が来るとは・・・。

s-rCA3C0830.jpg
後もう少し。

s-rCA3C0831.jpg
はい連結!めでたくここに207系旧カラーの7両編成が出来上がりました。

s-rCA3C0833.jpg
クモハ207-1000。

s-rCA3C0834.jpg
クハ206-1000。

s-rCA3C0832.jpg
同じ色で7連揃ってこのT1編成も何だか誇らしげな気もします。
S編成は何番にしてあげようかな?

s-rCA3C0835.jpg
折角なので新カラー編成にもご登場願います。

s-rCA3C0836.jpg
s-rCA3C0839.jpg
前も後ろも長さが揃いました。
そういえば書いてなかったと思いますが先頭に出る先頭車の運転台にはJRマークを貼りました。

s-rCA3C0838.jpg
3+4の連結面も。

s-rCA3C0837.jpg
これで207系は3連・4連2本の14両体制に。
後は新カラー編成で0番台と2000番台S編成を考えてます。
・・・欲張り?

s-rCA3C0840.jpg
今回の製品と新カラー製品と幕の比較。
カラフル感が全然違う・・・。

s-rCA3C0841.jpg
塗装変更でガラリとイメージって変わってしまうものですね。

これで長年の願いは果たされました。
後は宝塚線103系のカナリア高運転台7両編成ですかね。

では。失礼いたします。

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おめでとうございます
こんばんは。6年……長い道のりでしたね。

昔の207系の種別幕は、お写真にあるとおり、種別をラインカラーで囲ったシンプルなもので、例えば新三田行きの電車は、「普通」(角ゴシック)の文字を黄色の線で囲ってました。
私が小学生の頃だったと思います。
あの頃の本線はまだ201系と205系が幅を利かせていたので、ギンギラギンの207系に憧れたものでした。

221rapid
ヘンリー URL 2011/01/04(Tue)22:35:32 編集
無題
こんばんは。コメントどうもです。
お返事遅れてすいません。

207系の旧幕はネット上を探してみると時々出てきますね。
ですが本線の幕だけ今みたいなタイプなのに福知山線や片町線の幕だけあんなデザインだったのかが不思議です。
あの頃だとまだギリギリ明石電車区の103系もいたと思います。
昔は207-1000系の6+2とかがあったんですよね・・・。

では。失礼いたします。221rapid
黄帯快速 2011/01/06(Thu)22:36:21 編集
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プロフィール
HN:
黄帯快速
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1991/07/27
職業:
見習いホテルマン
趣味:
鉄道模型・鉄道イラスト製作・車・漫画
自己紹介:
とあるホテルで働く見習いホテルマン。
221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。

結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
ちょい口の悪い人だと思ってくれれば幸いです。

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もし読んでて不快に感じた場合は黙ってお帰りください。
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