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こんにちは。昨日スプレーを買いに行った時入荷していたトミックスのE233-1000に「カッコいい」という感情を持ってしまった管理人です。
あれ?こんなにE233ってカッコ良かったかな?と思ってしまいました。
こりゃカトーから予定されてる京浜東北線仕様の出来次第じゃ買ってしまってもおかしくないかもしれません。
青帯がいい感じですね。JR西にはきれいな青帯を巻いた車両が居ないからそう思うのかも…。
最近は阪和線の205系もだいぶ汚れてますしね。
さて、今日の本題は帯が青い電車ではなく車体全体が青い201系でしたね。
以前から製作を進めていた201系ベンチレーター撤去車が4両先行して落成したので改造後の写真と製作工程を掲載します。
それでは、どうぞ。
前回はここまででしたね。ここから、余計なパテをカッターで削っていきます。
手前の屋根2つが余計なパテを削り落としたところです。
4両全部の加工が終わりました。
現行仕様にするためクハのシルバーシートマークを消去。
今回屋根の塗装に使ったのはグンゼ 31 軍艦色(1)です。ただ直感で選びました。
塗装中。フラッシュを焚くとどうしても白っぽくなりますねぇ。
この後、塗料が乾いたら元通りに組み立て、完成です。
完成後の画像をどうぞ。
クハ201-77
モハ201-170
モハ200-170
サハ201-77
ところどころに埋め切れなかったへこみがありますが実車も撤去跡は大雑把だったんでまあ放っておきましょう。
ただ、塗りが甘過ぎるモハ200-170の屋根は次の3両と共に再塗装します。
編成全体。
ここからは他の201系との写真でも。
左から今回のベンチレーター撤去車クハ201-77、未改造のクハ200-77、更新車のクハ201-139です。
屋根が良く見えるようにして撮った一枚。ベンチレーター撤去車の屋根色は製品と結構違和感ないですね。
直感が上手く作用したようです。
真横から。
留置されてるような感じで撮った一枚。
妻面の比較。貫通扉の色も違えています。
未改造車との並び。
今回の改造に伴い、運行番号を11A(環状線用の11MにAを貼り付け)、行き先を高槻から京都へ変更しました。
201系N30は反対に京都から高槻へ変更。ライトの裏にもシールを貼ってライトを銀色にしています。
多少実感味が出ました。裏地が銀色だから出来る技ですね。
残り3両も順次工事を進めて、来週には完成させたいと思います。
では。失礼いたします。
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221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。
結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
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