KATO111系湘南色 入線！

こんにちは。今日はバイトがないので今から更新する管理人です。

7月ですねー。これで2012年も半分終わったわけですよ。

いろいろありましたねぇ・・・はい。

今日は7月初の車両が入線したので紹介です。

本当は金曜日買うつもりだったんですが誕生日割引を使えるのが今日からだったので。

買ったのはKATOの噂の新製品、111系湘南色です！


予約+誕生日割引で約35%引きで購入。
KATOの最新製品を4両7000円台で買えるとは相変わらずKATO製品の安さを感じます。

箱に誤植が堂々と出ているのはご愛嬌・・・これじゃ1両だけ旧型国電になっちゃいますよ(笑)

それでは続きへ。

付属品。箱に印刷だけかと思っていましたが説明書も同梱されていました。
付属パーツはジャンパ線蓋、ジャンパ線、ジャンパ栓(車体側)、幌です。



ライトテスト。ライトの光り方が導光材の関係上難しいのでしょうか。
KATOは101系でも苦労していたような気がします。


4両編成を組んでみました。編成は短いながらも大目玉でいい迫力です。

サイドビューです。


姫路方先頭車・クハ111-326。


モハ110-26。動力車です。


モハ111-26。


米原方先頭車・クハ111-26。

印象としては良くも悪くもKATO113-2000系の流れを引いている感じ。
色もほぼ同じのようですからね。


・・・ロットごとに色が違うのでこういう場合もありますが(汗)
今度再販になる113-2000辺りは色が揃ってそうですね。

・・・この中間車も処遇を考えないとなぁ・・・。30N工事するかな？


パンタグラフは151系で採用されたPS16Cを搭載。
直流用のPS16では初となるシースルータイプです！


ジャンパ線やなんやかんやをつけてみた状態。
おお、カッコいい！！市販製品でここまで出来れば上出来でしょう！

そして今回中間用連結器を前面用に起用し新たに胴受けパーツができたことでこんないい効果が。


連結面間隔が従来のボディマウント密連車(223系とか)に比べかなり縮まっています！
これはなかなかいい仕事してるんじゃないですかKATOさん？


室内はもちろんシースルーです。運転台仕切りの窓が1枚足りない気が・・・。


GM、マイクロ、TOMIX、KATOで前面比較。どんなもんでしょう？



うちの7000番台湘南モハとマイクロのサハ40N車を連結して暫定7連を組成！
おお！何かいろいろ足りないけど(無線アンテナとかクーラーとか)昔の本線快速っぽい！


カーブで。おお！いいね！！

という事で111系が入線しました。

どうも前面ライト等の別パーツ化が物議をかもしているようですが個人的にはいい仕上がりだと思いますよ。
なにより長らくろくな製品がなかった｢大目玉の湘南色の車両｣が安価で供給される事に感謝すべきだと思いますね。

さらにいい物を求める人はαモデルやTOMIXのでも揃えればいいんじゃないでしょうか？
・・・国鉄型ファンは他社からもいろいろな同じ形式が出ていることに感謝すべきですよ。

その点新型車両より恵まれてるんですからね。造形が違うとかそんなので文句を言うのは贅沢な話です。
・・・早く287系とキハ189系出ないかなー。

とりあえずうちでは今回入線したこの車両と、


現在入場中のこの3両を使って、

2003年ごろの網干区K10編成を再現します！

軽くこの編成について解説しておきますね。

・編成
←姫路　クハ111-5492+モハ112/113-5328+サハ111-7020+モハ112/113-5105+クハ111-5149　米原→

大阪方のクハが分散冷房車、サハと姫路方モハユニットが40N車という網干区の113系の中でもバラエティ豊かな編成です。
方向幕のスタイルも姫路方がJR西日本標準スタイル、米原側が国鉄仕様という前と後ろでかなり雰囲気が異なる編成です。
現在はモハ112/113-5328が高速化を解かれ広島で走っているほかは全て廃車されています。

とりあえず中間の更新車はサハはマイクロより、モハは前に買ったウィンのものを改造中。


モハ112-5328です。更新車特有の張り上げ屋根が難しい・・・。

このモハユニットが一番しんどいですね・・・。湘南色の車両は冷房改造程度でどうにかなるでしょう。
もう冷房改造用のパーツは用意してるんでその気になれば(ここ重要)湘南色の車両は1～2日で出来そうです。

まぁある意味これは友人との連動企画みたいなのでもあるんで頑張ります・・・。
あっちはリバイバル新快速で活躍したK8とかバラエティ豊かな陣容が特徴なK12をやるそうで。

とりあえず221系A10と共にこの編成も夏が終わるまでには・・・(汗)

では。失礼いたします。