225系5000番台日根野区HF504/507編成

こんばんは。明日か来週の月曜日にKATOの111系を導入予定の管理人です。

うちでは4両セットをうちにいる3両と組ませ7両を組成、網干区で本線快速として活躍していたK編成に仕立てる予定です。

まぁその辺の詳細は111系導入後に書きたいなと思います。

今日はやっとこさ225-5000系が出場したので紹介します。

買ったのは3月でしたっけ・・・かれこれ3ヶ月も経ってようやくの出場です。


TN化が面倒だったんですよね・・・終わると一気に進みましたが。

それでは続きへ。

まず製品そのままに近いHF407編成から。


和歌山方先頭車・クモハ224-5007。


モハ225-5007。この編成は全車トレーラー仕様です。


モハ224-5007。


天王寺方先頭車・クモハ225-5007。

続いて逆パンタ編成のHF404編成。


和歌山方先頭車・クモハ225-5004。


モハ225-5004。


モハ224-5004。床下機器が他社のためこの車両に動力を搭載しています。


天王寺方先頭車・クモハ225-5004。

細部です。HF404編成とHF407編成の違いについても見ていきます。


前面。帯がないので華がない並びだ・・・(苦笑)
HF404編成は左2両です。方向幕は関空紀州路快速の紀州路快速大阪京橋行きと直通快速(2色Ver)の関西空港行き、HF407編成(右2両)は関空紀州路快速の関空快速関西空港行きと区間快速/天王寺行きをセレクト。
区間快速はもちろん新幕。シールを切り継いで再現しています。
HF404のクモハ224(一番左)は基板をちょっとやってしまったので今度出る225-0系のAssyを購入して(もともと両先頭車の床下セットは買うつもりだった)基板を入れ替えてやろうと思います・・・。


屋根上に両編成の差異がはっきりと出ていますね。
パンタグラフは前にも紹介したとおりTOMIXのWPS28C-1に交換。これでパンタグラフが正規の形に。
左がHF404編成でパンタグラフ逆向き、東芝製WAU708(製品付属)を搭載。
右がHF407編成でパンタグラフが正規の向きで三菱製WAU708(KATO321系用)を搭載。
製品ままのHF407編成はクーラーがダウトなのでこちらに換装するのが理想的ですね。
・・・細かいところだとクーラー以外にHF407は製品ままだと床下機器のフィルタリアクトル形状が異なるそうですがまぁそれは知らなかった事にしておいて・・・(汗)


床下機器も違います。
上がHF407編成で製品そのままの三菱製VVVF。
下がHF404編成でTOMIX225系の床下機器を搭載した東芝製VVVFです。
素子箱に取っ手があるかないかが最大の特徴ですねー。

Y1編成と床下機器を交換した結果こっちの225-5000系もバリエーションが出来たと。


225系の加工では定番となった先頭車車端部にある黄色い手すりももれることなく再現。
車体間ジャンパ線、車輪・台車塗装、ドアゴム色入れなどの定番加工もばっちり行っています。

今回室内は着色済みなので室内塗装は行っておりません。


TNはTOMIX225系のものを。やっぱりこの連結面間隔ですねー。


223-2500系とも連結～。

ここからはレイアウト上での写真を。


出番を待つ関空仕様車4編成。223・225系統一から混結までどんなバリエーションにも対応します。
223-0系は・・・バラが出たら考えましょうかね。


高架線を行く225-5000系。


駅に進入。そういえば環状線の通過駅ってもうかなりなくなったような・・・。


大阪環状線の103系とすれ違います。


もう一枚。


103系を追い抜いて阪和線を快走中！


カーブで。


225-5000系同士のすれ違いも。阪和線の新しい主力ですね！
287系｢くろしお｣早く出ないかな～・・・。

さて次は・・・L3かV**か、それともC-5か・・・。まだまだいろいろありますね(汗)

では。失礼いたします。















おまけ。


・・・忘れてるわけではありませんよ？
まぁこれが済んだのでタッチアップすれば足回りは座席端と枕カバーを塗って終わりです。
完成にだいぶ近づいてきましたね・・・。

それでは。