221系網干区B3編成＆C20編成(1998年仕様)

こんにちは。夕方出勤の管理人です。

もう5月も終わりですか…記事数がこれ入れて7とは…最近更新少ないですねぇ(汗)

休みも少ないんで(今月6日…)勘弁してください(言い訳)

6月は夕方出勤の日も多いんでもうちょっと更新できるようにします…。

仕事は結構大変ですが職場的には随分いい環境にいると思います。
たぶんここなら大丈夫。

さて今日は一連の221系出場記事のラスト、1998年仕様の網干区B3編成とC20編成を紹介します。



原形スカート・新快速運用時代の姿です。

それでは続きへ。

軽く実車の紹介。
B3編成は網干区に最初期に投入された221系のうちの1編成で落成当時はM2編成を名乗っていました。
本線で活躍していましたが2001年に｢みやこ路快速｣設定に伴い奈良区へ転属。現在はNC602編成として活躍しています。
C20編成は1992年に製造された221系の中でも後期に当たる車両です。
特にこれといって特徴はありません。
現在は京都所へ転属、Wパンタ改造を受けK16編成として活躍しています。

それではサイドビュー。

まずB3編成から。


姫路方先頭車・クハ221-3。


サハ220-3。うちに所属する221系では最若番の編成です。


モハ220-3。


サハ221-3。


モハ221-3。動力車です。


米原方先頭車・クモハ221-3。

続いてC20編成。


姫路方先頭車・クハ221-77。


サハ221-77。


モハ221-77。この車両はトレーラー仕様です。


米原方先頭車・クモハ221-77。

それでは細部を。


C20編成の前面。まだプロテクターのない時代です。
行き先は新快速/姫路と普通/野洲です。
クモハのライトはライトユニットがないので点灯しません(汗)


B3編成の前面。
方向幕は新快速/長浜と快速(青文字)/姫路です。
青文字快速はまだこの頃は残ってたはず…新快速と誤乗を防ぐためあまり掲出されなかったようですが。


パンタは今までの221系各編成と異なり2本シュータイプです。


先頭車車端部にはシルバーシート表記。
青色ではなくグレーというのがポイント。207-1000系のインレタより。


C20編成はV3編成と併結した状態で運行します。
懐かしいですねぇ…この頃の新快速電車。

レイアウトでの写真をどうぞ。


外側線を行く221系+223系の併結新快速。


カーブで。


後ろは223-1000系。この当時はデビューして3年くらいですかね。


B3編成の新快速。この時代ではもうB編成の新快速運用はラッシュ時のみに縮小されていたようです。


113系快速を追い抜き。


113系が快速電車としてまだまだ走っている時代です。


113系もまだ仕掛品…塗装は終わったので後は窓枠とか貼り付けるだけなんですけどねぇ。


駅東側の複線区間を行く221系+223系新快速。


今の姿もいいですがこの姿もなかなか…！


なかなか気に入っている一枚です。
後ろの103系は宮原車かそれとも明石車か…！？


103系の普通電車をぐいぐい追い抜いていきます。


B3編成は他編成と連結した新快速運用のほか6連単独の快速運用も考慮しています。


出場まで結構長引きましたが落成できてよかったです。

｢本線in1998｣シリーズもようやく主人公が揃いました。
後は脇役を増やしていく方向で。103系福知山線とか207系とか。

さて次は何を出場させますかね…。
次は381系と287系の加工が終わったのでその記事を個別個別で紹介していこうと思います。

では。失礼いたします。