｢らしきもの｣を｢そのもの｣に！ 阪神9000系修理 Part2

こんばんは。最近｢えきそば｣が食べたい管理人です。

大回り行ってませんからね～。また加古川か姫路に用事があるまで待つかなぁ。

JRや阪神電車の取材に行きたい最近です。

225系の報道公開があったようでニュースでやってました。

明日出場らしいので今日集めた情報とともに明日書きたいなぁと思います。

今日は久々感のある阪神9000系の修理記事でも。

今回姫路方先頭車が一応出来上がったので紹介しようと思います。

模型としてみる分には前回よりマシになった･･･と思います。


Beforeの状態。ちなみにプロトタイプを9203Fから9205Fに変更しました。

それでは続きへどうぞ。

窓拡大を行ったので新たに窓枠を新造します。
すっかりおなじみという感もあるパテ盛り工法ですね。


マスキングテープをはがすとこんな仕上がりです。

その後乗務員室扉などを整備の上塗装します。


前頭部の塗り分け完了状態。更新前の9000系にも見える？
行き先ステッカーは青快急/三宮です！


ガラスをはめ込んでマスキングテープを貼って上から黒を塗って更に正確に塗り分けます。


帯貼り中の一コマ。プレスラインはいらなかったかも･･･。

そして･･･完成です。


画面奥は気にしないほうがいいらしいですよ。如何ですかね？



サイドビューです。窓桟をプラ棒からステッカー表現にしたので実車に近い再現が出来ました。
前のがリアル感を損ねてた原因は窓桟が出しゃばり過ぎてて窓ガラスとの段差をはっきり見せてたのもあると思います。
プレスラインを細くしようとして失敗した後が見苦しいですねぇ･･･。


前面比較。｢9206｣の前面車号は1000系の前面車番ステッカーから上下反転した6と206をつなげました。
写真で見ると結構荒れてますが(言い訳)模型としてみればなかなかいい顔に仕上がった･･･と思います。
スカートにはプラ板を切り出して作った列車種別選択器（だっけ？)を取り付けてます。


阪神なんば線の高架区間を行く。(後打ち？)


奈良側は1000系が先頭に立ちます。


並びを撮ってみました。サムネイルの大きさだったらいい感じなんだけどなぁ～･･･。

個人的にはまぁそこそこ･･･といった感じです。前面の新工法がなかなか上手くいきました。

順次多少変更を加えた工程で修理していこうと思います。

では。失礼いたします。