681系T02+T12編成

こんばんは。GM103系関西型が気になってる管理人です。

いや、前に導入すると公言してた気もするんですけどね・・・レイアウトのなんやらかんやらで結局うやむやになったんですよね。

初期型の試作品画像を見てるとやはり食指が動きます。
GM製品は最近悪評が多いですがこの103・201系キットシリーズは近年まれに見る好製品だと思います。
一番｢103系｣って感じをよく出してると思いますね。キット自体も難しくないですし。

TOMIXが103系をHGで出すようですが・・・なんか違う気がするんですよねー。
103系は数がいる車両ですしもともと繊細なディテールが要求されるようなところもない電車の基本形といえる形をしています。

わざわざそんな車両をHG化するというのは・・・新製品値上げの口実にしか見えませんね。
しかも売り方が・・・クモハ先頭セットとか・・・。先頭車とMM'ユニットは単品設定があってもいいと思うんですよねー。
製品としては207系クラスのリアル感があれば十分いいと思うんですがいかがでしょうか？

今日はこの前に出場した681系の記事を。



友人のところからKTR001形と引き換えにやってきて2ヶ月。ようやくの出場です。

それでは続きへ。

まずサイドビューから。


1号車・クロ681-2。グリーン車です。


2号車・サハ680-4。


3号車・モハ681-202。


4号車・サハ681-302。動力車です。
サハが動力車とは珍しいですね。床下機器形状が動力化しても違和感ないスタイルだからでしょうね。


5号車・サハ680-3。


6号車・クモハ681-502。


7号車・クハ680-502。


8号車・モハ681-2。


9号車・クハ681-2。

1998年ごろの姿がプロトタイプなので編成組み換えされていない姿です。
現行仕様は3号車と8号車が入れ替わっているほか、9号車のドアが車椅子対応に改造されています。

細部です。


流線型先頭車のクロ681とクハ681はライトのLEDを交換。
超明るいです。


貫通型先頭車はライトケースのブラックアウト化を実施。
印象がよくなりました。


屋根上の高圧機器ももちろん色差し。


分散クーラーはFRP部を白色に塗り分け。
なかなかいいアクセントになります。


集中クーラー車は683系のパーツに交換。
互換性があるので無加工ではまります。

このクーラーはTOMIX287系にも採用しようと思ってます。


室内は一色塗りで。
(要は手を抜いたということです・・・汗)


グリーン車は茶色で。


床下機器の色入れ・墨入れも実施。



行き先は1～6号車が富山行き、7～9号車が和倉温泉行きです。
反対側は全部大阪行きですけど。
台車周りの加工は他の車両に準じています。

それではレイアウトでの写真を。


富山・和倉温泉行き｢サンダーバード｣。
高規格な線路を走っていきます。


反対側から撮るとこんな感じになります。
隣は1998シリーズのW1です。


大カーブにて。1998シリーズのS3を追い抜いていきます。


ライトがすごく眩しいです(笑)

というわけで、681系出場記事でした。

では。失礼いたします。