ライト系いじり3題

こんばんは。ひょっとしたら新快速は日本一どころか世界一の料金不要列車なんじゃないかと思った管理人です。

15分間隔・最大12両・最高速度130km/h・走行距離平均200km以上・特別料金不要・・・この条件を｢すべてにおいて｣上回れる列車は世界に存在するんでしょうか。

そう考えると新快速ってすげぇ・・・すっかり新快速信者になっている最近です(苦笑)

まぁ日本が如何に電車に力を入れているかということがよく分かりますね。
競合があってこそ良いものが生まれるんです。人を運ぶんならどんな電車でもできるんです。

これからも日本の鉄道は世界一だと誇れるように、その世界一の場所に関わっていけるような人になれればと今年は思います・・・。

今日は昨日に引き続き模型加工記事を。

今日もライト周りです・・・。それでは続きへ。

まずは昨日改造した221系。B18に基板を載せ変えました。
ついでにプリズムにも着色。

今日もLED取替えを行っていたんですが基板1つ分が｢バチバチッ！！シュ～・・・｣なんて音を立てて死亡したものですから221系用は結局1.5編成分しか揃えられませんでした。
そのためB18はクハ側のみ更新・・・またLED買わないと・・・。

その後・・・



1つだけLEDが余ったのでこの車両のLEDも交換。阪神9000系9209Fの9210側を交換。
理由・・・阪神で一番好きな車両だからに決まってるじゃないですか(笑)
ヘッドライトが電球に近い色合いに。標識灯はもうちょっとがんばる必要がありそうです。
照度も上がりました。

続いてLED交換ではない軽加工を。


今回の題材はKATO201系。基礎設計が古いもののそれなりによく出来た製品なんですがライトの大きさが大きくライトリムもなくトミーテックの201系が出ている今だとちょっと見劣りします。

何とかしてみましょうということで・・・


やってみました(左)。
元のプリズムを切り落としてタヴァサのシールドビームレンズを突っ込んでゴム系接着剤で固定。


ライトもちゃんと点灯しますよ。ちょっと照度が落ちちゃいましたが・・・。
LED化も選択肢のうちに入れて良いかもしれません。


トミーテックの201系と比較。これでようやくいい勝負といった感じじゃないでしょうか。
トミーテックの201系も完全にN化できていないのでやってあげたいですね。
GMパーツを使えばライト点灯も夢じゃない・・・気がします。


せっかくなのでレイアウトで1枚。
本線緩行の懐かしい姿・・・。


もう一枚。青い201系もついに昔のものになりましたねぇ・・・昔はありふれた存在だったんですがね。
青帯の207系も増えましたし今度は久々に本線緩行の電車並べて明石区ごっこでもやろうかな。

では。失礼いたします。