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こんばんは。別でやってるブログがようやく200Hitを達成した管理人です。
そこまで行くのに約2ヶ月。長かった・・・。
今日からNHRの車両紹介に入ります。
第一弾はNHR城戸本線の主力車両、6000系/6600系です。
6000系/6600系
左・・・6000系、中・・・6600系6両編成、右・・・6600系4両編成
デザインはJR九州303系をベースにアレンジ。ヘッドライトはHIDです。
車内には各ドア上に1行式のLED式車内表示を搭載。座席の座り心地はJR西日本207系クラス。
主要データ
運行路線
NHR城戸本線、吉都空港線、長堀市営地下鉄朝風宮(あさかぜのみや)線、西花急行電鉄本線
車体長
20m
制御方式
IGBT-VVVFインバータ制御
運転最高速度
140㎞/h
運行種別
特急を除く全種別
車両について
1次車(6000系/6600系)
NHR6000/6600系は、2003年に始まった長堀市営地下鉄朝風宮線との直通運転と輸送力増強、老朽化が目立ってきた1000系列の残党、1200系を置き換えるために投入。
6000系と6600系の違いは分割編成か貫通編成かという違いのみ。
車体は一般的な4ドア通勤電車の標準型。
行き先表示はJR西日本の車両と同じく種別は幕式、行き先は3色LEDとされた。
ただし、足回りはJR西日本223系2000番台と同様のものを備え、MT比1:1の編成を組みNHR車に要求される高加減速の性能を実現。
10連12本(TcMTM'T'MTMTMc)と4連/6連(TcMTMc+TcMTM'T'Mc)が15本製造された。
現在は6600系6+4連2本が緑川線へ貸し出されている。
2次車(6000系)
2007年に高快速の増発の関係で生じた運用増に対応するため、10連2本を製造。
1次車との変更点は、側面表示のフルカラーLED化と側面塗装パターンの変更といった小規模なものである。
各車両サイドビュー
☆1次車
平橋側制御車(Tc) クハ6000/6600(クハ6600は電気連結器つき)
中間電動車(M) モハ6000/6600
中間付随車(T) サハ6000/6600
中間電動車(M') モハ6100/モハ6700
中間付随車(T') サハ6100/サハ6700
城戸側制御電動車(Mc) クモハ6000/6600(クモハ6600は電気連結器つき)
☆2次車
平橋側制御車(Tc) クハ6000
中間電動車(M) モハ6000
中間付随車(T) サハ6000
中間電動車(M') モハ6100
中間付随車(T') サハ6100
城戸側制御電動車(Mc) クモハ6000
明日は緑川線の同一仕様車、6300系をお送りする予定です。
では。失礼いたします。
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221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。
結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
ちょい口の悪い人だと思ってくれれば幸いです。
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