秋の関西1デイパスで乗り鉄ツアー！！ Part3

こんばんは。年始の白浜行きの切符を購入してきた管理人です。

行きはもちろん283系。しかも今回は・・・グリーン車の1D！！
283系のグリーン車に乗ったことのある方ならご存知のあの最前列席(1人がけ)です。
まぁ全区間というわけではなく海南→白浜の短い区間ですけどね・・・100km越えると料金上がりますし(苦笑)

ちなみに大阪駅の窓口の人いわく｢グリーン車でしたらどこの席でも行けますよ｣とのこと(汗)
まぁ乗る分からすれば空いてるって事はいい事だ・・・。気兼ねなく前面展望を独り占めできますし。
乗るのが楽しみです。

これで｢くろしお｣PVの製作も現実味を帯びてきました。もちろん前面展望も撮ります。
4月から働くということもありますし出来れば学生のうちに作れるものは作っていきたいと思う最近です。

そういえばダイヤ改正の話題も出ましたね。JR西もN700Aを投入、そして既存の編成も改良とのこと。
本線関連だと夕方に走る外側線快速の消滅、205系の本線撤退などがありますね。

・・・183系はどっちでもいいけど205系は静止画動画ともども記録しとかないと・・・。
221系使用の夕方の外側線快速の消滅は朝の外側快速運用ともリンクしてるのでこちらも最悪消滅する可能性がありますね・・・。

どっちにしろ朝のラッシュ時に撮影に行かねば。

撮影記の続きを載せます。それでは続きへ。

新快速に乗って敦賀を目指します。


湖西線を北上中。琵琶湖がきれい・・・。


途中の近江舞子では貨物列車が退避していました。
・・・結局EF510は今回も撮れなかった・・・。


近江今津に到着。ここでこの駅を越える新快速は全列車が後ろの編成を切り離します。


V編成の姫路方には連結器カバーを取り付けます。兵庫県内では見られない装備ですね。
いつもはV編成の運転台仕切りの裏に収納されているようです。


行き先も｢敦賀｣に変わりました。



新快速の両端の行き先が並ぶ発車案内。
余談ですがここの表示機は英字表記が｢S.Rapid｣ではなく｢S-Rapid Service｣なんですね。


山を越えると残雪が残っていました。


近江塩津に来ると辺りは真っ白に。



新疋田を過ぎて・・・次駅案内にはいよいよ｢敦賀｣の文字が。

そして・・・


敦賀に到着です！
姫路からだと200kmをゆうに越えたところにあります。ここが新快速電車の終点か・・・。

乗ってきた新快速は・・・


行き先表示を｢姫路｣に変更して、


すぐに折り返し列車となりました。また2府3県を越える長旅が始まります。


側面表示は｢湖西線経由　姫路｣。このあたりでしか見られない表示ですねぇ。


北陸地区特有の発車メロディの後姫路に向かって出発していきました。


同じ頃に｢しらさぎ｣が到着。


S08編成・・・ですかね。
関西地区だとあまりなじみがない683-2000系です。(R編成を除く)


後打ち。


新快速の接続列車が到着。普通/福井行き。
そうそう、521系にも会いたかったんですよ。


対向のホームから。編成は敦賀直流化の時に製造された1次車のE2編成。


側面表示。521系は基本的にツーマン運転なんでしょうか・・・。


223系とは似て非なる屋根上。クーラーは321系や225系と同じものを載せています。
まぁ車体も構造は223系というより321系の方が近いですしね。


一番特徴的なパンタグラフと交流機器。


小浜線ホームには125系が。F05編成ですかね。
加古川線でよく見慣れた車両ですがガラス色とスカート丈が違います。
後ろにつながってるのは3次車かな・・・スカート丈が違うような気がします。


ホームにはこんなものがありました。485系がいた名残ですね。
EF81にはまだこの表示は有効なのかな？


こんなのも。
｢TB｣＝｢サンダーバード｣だと思いますが12号の3号車がボロとはどういうこと・・・？
3号車と聞いて思い当たるのは681系の3号車ですかねぇ。8号車と組み替えていますし。

外へ出ます。


まず敦賀で感じたのは気候の違い。
風が強烈で・・・寒い！！



雪もまだこの写真では大して降ってないように見えますが一時吹雪になりました。
さすが北陸。でもまだ敦賀じゃあ序の口なんですよねぇ・・・金沢や富山はもっと寒いし過酷なんだろうなぁ・・・。

せっかく敦賀に来たので・・・


名物の｢ソースカツ丼｣を！いやぁおいしかったです。
｢ヨーロッパ軒｣の方は準備中でお店に入れなかったので近くでソースカツ丼を扱っているお店へ行ってきました。

また敦賀に行きたいですねー・・・。今度は友人も巻き込んで。


1時間ほど敦賀に滞在して折り返します。

今回はここまで。Part4に続きます。
この分だと簡潔まで後2記事か3記事くらいかかりそう・・・。

では。失礼いたします。