221系網干区C5編成

こんばんは。最近は戦闘機とかにも興味を持ってる管理人です。

明らかに某作品の影響ですね(汗)　
あっちの世界の戦闘機はいわゆる｢ゼロ戦｣とかそのあたりの世代の機体なんですがね。

でも一番気に入っているのはアメリカ軍が現在所有している｢A-10｣という飛行機です。
狭義の｢戦闘機｣からは離れてしまいそうな飛行機ですがね。
機種名で気になってそれから実力を知って気に入りました(笑)

1970年代製の鈍足(巡航速度560km/h)ではありますが30mmガトリング砲を搭載してアメリカ軍最強の破壊力を誇る攻撃機です。また頑丈で片方の翼が吹っ飛んでも基地へ帰ってくることが出来るんだとか。
今でも中東で戦車を吹っ飛ばす活躍をしているようです。

・・・日本もこういうの買ってくれませんかねぇ。
この飛行機なら迷惑なお隣さんどもの船を片っ端から沈められそうなんですが。まぁ非現実的ですね。
ちなみに個人としては憲法9条廃止に賛成しています。自衛だけではもうお隣のバカどもを止められません。

昔のレシプロ機もいいなぁとか思いつつも空自の戦闘機を見て｢これもなかなか・・・｣とか思ってる最近です。
｢速い｣ものにある鋭く流麗なデザイン、高性能さに憧れているんでしょうねきっと。

さてではそれはそれとして今日は221系のC5編成が落成したので紹介していきたいと思います。


初代｢丹波路快速｣！

それでは続きへ。

まずサイドビューより。


篠山口方先頭車・クハ221-54。


サハ221-54。


モハ221-54。


大阪方先頭車・クモハ221-54。

留置線の位置が悪いので光線状態が悪くてすいません。

細部の紹介。


前面。基本的にはA10編成仕様から運転台仕切りと種別幕点灯がなくなったものと考えていただければ。
ガラスは実車通りに一部を緑色にしています。

幕はクモハ側が快速/大阪行き(9～12号車)、クハ側が丹波路快速/篠山口行き(1～4号車)としています。
後述しますが今後の導入計画を考えるとこんな感じに落ち着きました。


パンタ周りとクーラー。今回クーラーのリブ表現はありません。


A10で効果のあった車体断面の塗装も踏襲。


車番はBトレのものを使用しています。久々にATS車上子もつけてみました。
台車や連結器の加工はいつもどおりです。

それではいくつか写真を。


ML04、MA06(MA01に改番予定)と3世代並んで記念撮影。
｢丹波路快速｣の幕は今回発売になったばかりのジオマトリックス製です。





歴代福知山線快速を。こうして見ると153系以外の歴代新快速電車は福知山線でも走ってるんですねぇ。
(確か113-800系も網干からの車両がいたはず・・・)


レイアウトで。本線ではちょっと短い4両編成です。


立体交差区間にて。ライトが眩しい！


もう221系C編成丹波路快速も見られなくなってだいぶ経つなぁ・・・。
C5編成の場合2008年3月改正で本線運用に固定となったのでそれ以前の姿ということになりますね。
(2008年3月改正で網干区221系C編成は網干残留組と宮原貸出組に分かれ、宮原車は丹波路快速系統専属で6月まで活躍)


外側快速の221系を再現した1枚。


10連快速をストレートで。いいですねー！

今後の221系増備ですが来年1月の再販分では3編成12両を導入予定です。
内訳としては本線C編成(C5編成と対になる行き先)1本と奈良区のNA編成2本です。
余力があれば本線B編成(トレーラー)ないし京都のK編成も興味がありますね・・・。(リニューアルじゃないよ？)

次回増備では奈良区に参戦です。NA編成の増備を予定していますが1編成は220系編成を予定しています。
モハ220とサハ220の床がそれぞれ2両分か・・・。部品があればいいんですけどね。
今回はAssy設定がないのが痛いとこです。

次回は205系更新車の記事か撮影記です。

最後におまけ。


B18編成の方もスカートを修正しておきました。
今までのはジャンパ栓部分がかさ上げされていませんでしたからね。

あ、1998シリーズの新快速編成も落成させないと・・・。

では。失礼いたします。