205系日根野区HH401編成

こんにちは。バイト合間に更新の管理人です。

朝行って昼帰ってきて夕方再び出勤というパターンです。

今年も残すとこ1日半・・・いやはや早いもんですね。

今日は205-1000系更新車・HH401編成の落成記事をお送りしたいと思います。
今年最後の落成車という事で今年中に紹介しておきます。

明日は撮影に行く予定です。たぶん。
125系にでも乗ってのんびりと向かいますかね。


それでは続きへ。

205系の更新車の作例はまだあんまり見たことがないです。
やはりKATO製は一体型ベンチレーターがネックなんですかね。

そうでなくてもベンチレーターの穴をどう塞ぐかは悩ましいとこですが。

サイドビューから。


和歌山方先頭車のクハ204-1001です。


モハ204-1001。


モハ205-1001。この車両がM車です。


天王寺方先頭車・クハ205-1001。


それでは更新車という事で各所を。


前面。方向幕は阪和線運用なら一日中使える天王寺行きと鳳行きです。
スカートの超強化化なんですがGM201系のものをベースにプラ棒をスカートに重ねて再現してみました。
ちょっと丈が足りなかったかな・・・。

どういうわけか205-1000系は初回品と登場時仕様で帯色が違うんですよね。
鮮やかな色は登場時、青緑がかった色が初回品です。


側面。乗務員ステップを取り付けています。
靴ずりの黄色化も抜かりなく実施。
方向幕は223系用のものを切り詰めて号車表記を上から貼り付けて再現。


妻面付近。車体補強が追加されているのでプラ棒を貼って表現。
クハは車椅子スペースがあるので225系同様に手すりを取り付けています。
車椅子マークもしっかりと転写。

後分かりにくいとこですが車椅子スペースの部分は窓が固定化されているのでサッシの印刷を落としてあります。


パンタ周り。パンタグラフをKATOのPS16Bに交換しました。


屋根。クーラーはE217系用のものを使用。実車と同じく若干オフセットして取り付けています。
ベンチレーター撤去後はなるべくツライチにしてから再塗装で解決。
(協力：赤とんぼの気動車急行様)

・・・車体ぐるぐる巻きにマスキングテープを貼るよりかは頼んだ方が安全ですね。
(めんどくさかったとかそういうのでは決してない)


室内も321系準拠のカラーリングにしてあります。


最後にレイアウト上で1枚。
新設の高架区間にて。

なかなかいい感じに出来たかなーと思います。まぁいずれ製品が出ると思いますけどね。

では。失礼いたします。