113系日根野区F401編成を作る(その1)

こんばんは。今日は新人研修で工場へ入っていない管理人です。

社用車がホンダのオデッセイですか･･･。社用車にしては何というか微妙ですね。

でもいい車だと思いますね。3列座席が窮屈ながら展開できるのはよく出来てるなぁと思いました。

明日も研修なのでちょっと楽できそうです。

今日は113系日根野区F401編成の製作記をお送りしたいと思います。

それでは続きへどうぞ。

･･･まぁ普通に組むわけなんですけど、KATOの113系と比べると違和感のある箇所が一つ。

ドア窓の大きさです。明らかに小さいんですよ。



一応ドアの大きさを軽く計測。大差はないのですがやはりGMのドア窓が小さい事は分かります。

それでバランスが取れているなら別に構わないんですけど、個人的にはドア窓の上の部分がかなり広い事にかなり違和感を感じました。

単純にドア窓の拡大をすれば別にいいんですが、12枚×4=48枚分のドアを加工するのは面倒くさいし、なにしろ均一には出来ないですしHゴムも削り落とすので復元が難しいですし(阪神9000系の工法ではちょっと無理があります)･･･悩んだ末にこうしました。


ドアの上部に溶きパテを盛ってドア自体の高さを下げてみました。


左が施行前、右が施行後。
印象がよくなったのはどちらですか？


車体を組み上げるとこんな感じ。モハ112-5333･動力車です。
KATO動力を転用してるのではまり込むように内側リブを全部削り落としています。


屋根は別パーツ多用でいじらなくてもかなりいい感じになりそうです！
別パーツのベンチレーターがいいですよね！

今はクハ111-5568をやってるんですが前面が行方不明に･･･(苦笑)

ちょっと探してきます！

では。失礼いたします。