本日は北播車輌(架)にお越し頂き誠にありがとうございます。
ここでは主に新型車両を中心に車輌加工等を下手ながら行っております。
他にもイラスト、実車撮影、車等も扱っております。
つまらないかもしれませんがごゆっくりどうぞ。
開設日 2007年5月27日
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こんにちは。明日から中間テストの管理人です。
1日目から苦手教科2つってどういうことですか…?
まあ頑張っていきましょう!
何日か前の記事で、「複々線も良いかもね~」なんて言ってましたが、今回は結構大規模に配線をいじりました。
ただ複々線ではなく3線ですけどね。
ではでは、変更後の様子をどうぞ。
全景。コレだけでは今ひとつ変化がわかりませんよね。
まず駅の導入部から。
今までとは違い、手前の1番線に新快速や優等列車、貨物列車が入るようになりました。
緩行線は2番線進入です。反対側の線はカーブして入るだけで変化はありません。
今回は「新快速がフルスピード(もちろんスケールスピードで)で駅に突っ込める」ことを第一に考えて配線しました。
駅を出ると快速線(列車線)はゆるくカーブを描いて踏切手前で複線と合流。
踏切は今回最大規模の3線踏切です。
見せ場の一つであるカーブ区間。外側からR348、R315、R243+282です。
最初は一番内側の線路が全部R282だったんですが、複線間隔が狭すぎてすれ違った時に車両同士が接触したため手前側2本をR282より急なR243に変更。
そして今回出来た最大のポイントは3線区間の合流地点です。
勝手に「黄帯信号所」と名づけてたりしてますが(笑)
横から。
ここで3つあるポイントの役割を説明しましょうかね。
ちなみに手前のポイントは留置線のものです。
右側のポイントは緩行線(電車線)の終点で、快速線(列車線)へ合流させる他、直線側に進路を切り替えると対向線路への渡り線となります。渡り線の場合直線同士なので制限速度はかかりません。
列車線合流部には75キロの制限を仮定しています。
左側の上のポイントは普段は分岐側に開いており対向線路をつなげています。
直線側に進路を切り替えて左側のポイントも切り替えると渡り線が完成します。
一応分岐側が本線なのですが同じく75キロの速度制限を仮定しています。
右下のポイントは緩行線(電車線)と快速線(列車線)を合流させるポイントです。普段は快速線側に開いてます。
直線側の快速線には制限速度はかかりません。
最初に作った時ここは右下のポイントしかなくただの合流地点でしたが待避線用のカーブがなくなったため留置線に使うポイントが2つ余ってたので「コレを有効利用できないか?」と考えていて「こう組んだら渡り線も出来て面白いんじゃないか?」と思い出来た場所です。
これで対向線路もポイントも有効活用できるようになりました。(複々線作った時にはポイントが余りました)
留置線は余りの直線とポイントを総動員した結果1番線(一番右)が14両限界、2番線・3番線が13両限界となっています。
うちで14両編成なんていないのにねぇ…。(どうでもいいことですが223系は姫路駅高架化の時に走った回送電車でW+Wの16両編成を組んだことがあるらしいですよ)
留置線が長過ぎるのでそのうち調子に乗って221+223の8+6とかやりそうな気がします(笑)
カーブで撮るとこんな感じ。右側はどちらかが動かないんですけどね。
新快速が今まさに201系を抜こうとしています。対向は321系が新三田へ向かっています。
駅で。実はさっきから登場してる223系は223-2000+223-1000+221の4両×3編成をつないでいます。
信号所。321系は再び神戸方面へ、201系は回送電車で信号の開通待ち。新快速は長浜方面行きです。
別角度から。緩行線の電車と対向線の電車がすれ違うのを運転席の後ろから見てたら怖そうです。
一瞬正面衝突するのか?とも思いかねませんしね。
223-1000+221の連結面。
逆側から見ると線路の数がすごい・・・(笑)
最後は3線区間のカーブで221系の後打ち。
明日にでも渡り線に入るところとかを撮影できれば良いなと思います。
では。失礼いたします。
1日目から苦手教科2つってどういうことですか…?
まあ頑張っていきましょう!
何日か前の記事で、「複々線も良いかもね~」なんて言ってましたが、今回は結構大規模に配線をいじりました。
ただ複々線ではなく3線ですけどね。
ではでは、変更後の様子をどうぞ。
全景。コレだけでは今ひとつ変化がわかりませんよね。
まず駅の導入部から。
今までとは違い、手前の1番線に新快速や優等列車、貨物列車が入るようになりました。
緩行線は2番線進入です。反対側の線はカーブして入るだけで変化はありません。
今回は「新快速がフルスピード(もちろんスケールスピードで)で駅に突っ込める」ことを第一に考えて配線しました。
駅を出ると快速線(列車線)はゆるくカーブを描いて踏切手前で複線と合流。
踏切は今回最大規模の3線踏切です。
見せ場の一つであるカーブ区間。外側からR348、R315、R243+282です。
最初は一番内側の線路が全部R282だったんですが、複線間隔が狭すぎてすれ違った時に車両同士が接触したため手前側2本をR282より急なR243に変更。
そして今回出来た最大のポイントは3線区間の合流地点です。
勝手に「黄帯信号所」と名づけてたりしてますが(笑)
横から。
ここで3つあるポイントの役割を説明しましょうかね。
ちなみに手前のポイントは留置線のものです。
右側のポイントは緩行線(電車線)の終点で、快速線(列車線)へ合流させる他、直線側に進路を切り替えると対向線路への渡り線となります。渡り線の場合直線同士なので制限速度はかかりません。
列車線合流部には75キロの制限を仮定しています。
左側の上のポイントは普段は分岐側に開いており対向線路をつなげています。
直線側に進路を切り替えて左側のポイントも切り替えると渡り線が完成します。
一応分岐側が本線なのですが同じく75キロの速度制限を仮定しています。
右下のポイントは緩行線(電車線)と快速線(列車線)を合流させるポイントです。普段は快速線側に開いてます。
直線側の快速線には制限速度はかかりません。
最初に作った時ここは右下のポイントしかなくただの合流地点でしたが待避線用のカーブがなくなったため留置線に使うポイントが2つ余ってたので「コレを有効利用できないか?」と考えていて「こう組んだら渡り線も出来て面白いんじゃないか?」と思い出来た場所です。
これで対向線路もポイントも有効活用できるようになりました。(複々線作った時にはポイントが余りました)
留置線は余りの直線とポイントを総動員した結果1番線(一番右)が14両限界、2番線・3番線が13両限界となっています。
うちで14両編成なんていないのにねぇ…。(どうでもいいことですが223系は姫路駅高架化の時に走った回送電車でW+Wの16両編成を組んだことがあるらしいですよ)
留置線が長過ぎるのでそのうち調子に乗って221+223の8+6とかやりそうな気がします(笑)
カーブで撮るとこんな感じ。右側はどちらかが動かないんですけどね。
新快速が今まさに201系を抜こうとしています。対向は321系が新三田へ向かっています。
駅で。実はさっきから登場してる223系は223-2000+223-1000+221の4両×3編成をつないでいます。
信号所。321系は再び神戸方面へ、201系は回送電車で信号の開通待ち。新快速は長浜方面行きです。
別角度から。緩行線の電車と対向線の電車がすれ違うのを運転席の後ろから見てたら怖そうです。
一瞬正面衝突するのか?とも思いかねませんしね。
223-1000+221の連結面。
逆側から見ると線路の数がすごい・・・(笑)
最後は3線区間のカーブで221系の後打ち。
明日にでも渡り線に入るところとかを撮影できれば良いなと思います。
では。失礼いたします。
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プロフィール
HN:
黄帯快速
年齢:
33
HP:
性別:
男性
誕生日:
1991/07/27
職業:
見習いホテルマン
趣味:
鉄道模型・鉄道イラスト製作・車・漫画
自己紹介:
とあるホテルで働く見習いホテルマン。
221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。
結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
ちょい口の悪い人だと思ってくれれば幸いです。
(重要)読者様の「観る・読む」権利は自由です。
もし読んでて不快に感じた場合は黙ってお帰りください。
221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。
結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
ちょい口の悪い人だと思ってくれれば幸いです。
(重要)読者様の「観る・読む」権利は自由です。
もし読んでて不快に感じた場合は黙ってお帰りください。
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