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こんにちは。今日は創立記念日で学校が休みの管理人です。
日本シリーズは西武が読売虚塵軍(笑)を蹴散らして勝利したようですね!
ざまあみろ!
来週の今頃は0系撮りに行ってると思います。(この日は文化祭の代休)
昨日では「一週間くらいかかるかな」とか言ってましたけど、結局完成させてしまいました。
今回は「手元にあるものだけで何とかする」ということで、出費は126円だけです。
この編成はタイプ扱いとしておきます。
2次車が手に入ったら追加工を行おうと思います。
今回、実車との相違点は、
非常窓形状が違う
ガラスの色が違う
配管が再現されてない
床下機器が違う
ナンバーが違う
の5点です。
配管とナンバー以外は2次車のパーツが手に入り次第正規化します。
今回は川崎重工業製+三菱製インバータのMA03編成をプロトタイプにしました。
実車画像はこちらよりどうぞ。
製作工程を載せておきます。
それでは、どうぞ。
とりあえず車体をばらします。
窓上下の茶色部分を残してマスキングします。ここに茶色の上から銀色を塗って茶帯が縮小された姿を再現します。
今回はタミヤのクロームシルバーを筆塗りしました。
マスキングテープを剥がした後です。はみ出しがあれば薄め液で修正してください。
5次車以降の車両は窓枠もあるので、窓枠も銀色に塗って表現します。
これはマスキングテープ無しでやりましたが使った方がキレイに仕上がると思います。
続いて、2パン化の加工に移ります。まず屋根板を車体から取り外します。
続いて、パンタグラフの足を黒く塗り、乾かないうちにパンタ台に目測でくっつけます。
そうすると、黒い跡が残ります。これを基準にパンタ穴開けをします。
穴開け後。
屋根板だけ穴を開けても、パンタは車体の一部が干渉するため浮き上がってしまいます。
この改善策としては、2つの方法があります。
パンタの取り付け足を切って短くする方法と、
干渉する車体の一部にも穴を開けて対応するという方法です。
今回うちではパンタグラフを使いまわしているため後者を選択しました。
屋根板をはめた状態で穴からドリルを差し込めば簡単に穴開けが出来ます。
きっちりとパンタがはまりました。
クモハ223-6000の全体像です。
続いて前面。221系性能識別帯と編成番号ステッカーはGM103系関西用ステッカーの余白を用いました。
MA編成の場合は編成番号ステッカーは緑色です。
221系性能識別帯は2本貼るとイマイチだったので1本で。
雰囲気出てると思いませんか!?
続いては行き先幕の製作です。
今回はこのパーツを用いて丹波路快速幕を製作します。
まず紙やすりで印刷を落とします。
続いては黒く筆塗り。
で、221系のシールについてる「丹波路快速」幕をせっせと貼って完成。
続いて差し替え用に丹波路快速/篠山口の幕パーツも製作。
製作工程はさっきと同じですが印刷を落として直接シールを貼るだけでいいと思います。
黒く塗ると透けませんから。
一応今回用意した幕パーツは、
快速/大阪
快速/篠山口(クハ222-6000デフォルト)
丹波路快速/大阪(クモハ223-6000デフォルト)
丹波路快速/篠山口
直通快速/奈良
です。
直通快速幕は自作してみましたがイマイチです。
側面表示もしっかりと丹波路快速/大阪を表示。
321系と並び。
試運転の様子は明日書きます。
では。失礼いたします。
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221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。
結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
ちょい口の悪い人だと思ってくれれば幸いです。
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