｢中京のエース｣

こんばんは。試験から帰ってきた管理人です。

さて上手い事いってるといいんですがね。

ついさっき新しいカメラを注文してきました。キャノンのEOS Kiss X5です。

実車はもちろん模型の一眼撮影とかも復活できそうです。

今日は前回紹介した313-5000系の記事でも。


生まれながらにしてエースの地位が約束された東海地区の優等生です。

それでは続きへ。

JR東海の車両はよく｢つまらない｣と言われる気がします。
車で言うトヨタ車みたいなもんですね。

趣味的には｢面白みがない｣と言われるようですが(まぁ313系はいっぱい種類がいますけど・・・)万人受けする言わば｢優等生タイプ｣なのがJR東海の車両ですね。
223系と313系、500系とN700系辺りを比較するとそんな感じがしませんか？

まぁ個人的にはスピード狂の方が好きですけどね(笑)


編成写真。さっそくTN化しています。
313-300系を購入して早5年・・・ようやく真打の登場です。
実車についてはWikipediaでも参考にしてください。

JR西日本車の増備も食傷気味でしたからね。気分転換にとこっちの車両に手を出してみました。



313-5000系を発端とするKATOの313系シリーズは車体形状の見直し等が行われており今までの製品とは顔立ちが異なっています。
スカートや幌も新規品が奢られているそうでJR東海ファンの方は交換されてる方がいるとか。
300番台は今回の導入を機に種別を｢快速｣｢普通｣から｢新快速｣｢特別快速｣にレベルアップ！


窓ガラスは薄い水色に着色されています。ただ成型色でようやく分かるレベルで・・・あまり色は出てないです。


室内はもちろんシースルー仕様。全席転換可能な転換クロスシートの室内もばっちり再現。


足回りの機器は昔の製品と大差ないようですね。
・・・5000番台の車体とセントラルライナーの部品(屋根、ライト周り)をうまく使えば0番台のハイグレード仕様が出来そうです。


車体間ダンパーも再現しました。313-5000系の最大の特徴と言っても過言ではないですね。
名古屋に行った時は乗れなかったのが残念でした・・・。


313-300系にはジャンパ線を。
シルバーシートマークを封印せねば。

レイアウト上での写真をどうぞ。



特別快速で走行中の313-5000系。


白色ライトがいいですね～！実車の写真を初めて見た時は｢おっ、カッコいいじゃん｣と素直に思ったもんです。
模型でも光量は十分です。


すれ違い。311系や211系も欲しくなってきますねぇ。
211系は5000番台ではなく・・・つい最近まで東海道線運用についてた0番台の4連ですね。
なんでもシングルアームパンタ+ヨーダンパ取り付け+足回り120km/h対応工事を受けているそうで・・・。
なかなか面白くないですかね？

とりあえず次の中京車は383系を予定しています。
もしくは683-2000系(こっちも増結セットが塩漬け状態・・・)かな？


駅でも出会います。確か名古屋付近は線路別で複々線のように見えるところがあったはず。


いつもなら西日本の車両が走るこのカーブに今日は313系が8連でやってきました！
300番台！お前今最高にカッコいいぞ！


中京の新快速電車です。
2+6の8連は見ごたえがあっていいですねぇ。


313-300系です。東海車は基本的に増結編成の向きが決まっているようですねー。
・・・しかし｢新快速/大垣｣という表示を見ると東行き側に持っていきそうになる・・・。
名古屋地区での大垣は西行きですもんね。


駅で。おお、近代的なホームが似合ってるじゃないですか・・・。


これからはこの同梱されてるステッカーと色差しでグレードアップさせようと思います。
優先席ステッカー・・・オレンジの縁取りのデザインですし白いシールに貼って貼ればJR九州のも作れるかも！？


最後におまけです。

・・・やっぱり買ったからにはやらないかんでしょ。


青い新快速電車と赤い新快速電車。
ルーツは同じ電車からですが25年の時を経て両者はこのような姿に成長しました。
あなたならどっちに乗ります？

さらにおまけ。


この編成も出場しました。次々回での紹介予定です。
次回は・・・223-0系HE409編成出場記事の予定です。

では。失礼いたします。