阪急電車から阪神電車へ! 阪神8000系更新車8211F製作記(第2期) Part12(最終回?)

こんにちは。今週末あたりにHPを更新しようと思ってる管理人です。

いろいろ古くなってる部分がありますからね･･･。

183系とかこの阪神8000系とかも写真を差し替えないといけませんし。

足掛け約5ヶ月かかったこの製作記もこの記事で一応のラストを迎えます。
(今後床下機器交換とかがあれば増刊号として書くかもしれませんが)


6連になると一気に迫力が出ました。

それでは続きへどうぞ。

まずはサイドビューから。


阪神梅田方先頭車(1号車)･8211。


2号車･8011。


3号車･8111。動力車です。


4号車･8112。新規落成分です。
8011-8111と8012-8112は連結位置が背中合わせのためパンタ位置が異なります。


5号車･8012。新規落成分です。
6連で4基パンタが上がる姿はなかなかカッコいいですよ。


姫路方先頭車(6号車)･8212。

続いて細部とかです。


屋根配管。8011の形態はエラーです･･･。それでも結構カッコ良く決まってませんか？


台車は全車GMの阪急ミンデン(FS369A)を履いています。
実車とは形態が少し異なりますがついているものは全部ついてるので当面はこのままにしておきます。
(京成3700形の台車がグレーだったらなぁ･･･)


ちなみに今はこうやって収納してます･･･。
下にはプチプチを敷いてます。後々ブックケースを買います･･･。

ここからは走行写真でも。


実際の風景にはないでしょうが複々線風の大カーブにて。


スラブ軌道区間を走行中。結構良く似合います。


Sカーブ区間。これも悪くないです･･･。


直特が駅に入ります。


後打ち。


高架区間で高速神戸行きの普通電車とすれ違います。


直特VS本線快速。左側に後2線足りませんね･･･。


JR車用の12連対応ホームだと6連の阪神電車には似合わないので余剰のホームをかき集めて6連限界の対向式ホームの駅を作りました。実物らしくホームいっぱいに止まるのでいい感じです。
その気になったら21m級6連も止めれると思います･･･(ん？)


ホームに停車中の直特/阪神梅田行き。
阪神本線というよりは山陽電鉄線内？


こっちの改造も早くしないと･･･。でもまた後回しになりそうです。


その原因です。現状ここまで来てます。
明日パーツが届く予定なのでとりあえずこの状態で停滞してます。

では昨日書いたとおり発表しようと思います。

次回作は、｢直通特急｣の次は｢快速急行｣！


阪神9000系9203F(更新後)です！

今製作中の車体は2号車の9003です。
阪神8000系以上に難易度が上がりそうですが頑張ります！作例もほとんど見た事ないです･･･。
5500系ベースに塗装変更しただけのやつを見た事ありますがイマイチでした。
一応9203(梅田･近鉄奈良方)にはTNも取り付けて1000系を連結できるようにしたいと思います。
9003は近日中に落成の予定です。
とりあえず1期製作分として9203-9003-9103-9004-9204の5両を製作しようと思います。

という事で、阪神電車シリーズはまだ終わりそうにありませんね。

では。失礼いたします。