運賃5750円、営業キロ351.7キロを1620円で大回り！ Part2

こんばんは。今日は帰りの新快速の車中でキヤ141とすれ違った管理人です。

まさかこんな形で出会う事になるとは・・・。次はカメラを持ってる時に来て欲しいですねぇ。

そういえば御堂筋線に新車が入るようですね。
10系のうち10A系以外が廃車になると考えていいんでしょうか。

そういえばKATOのHPで225系Assyの一覧を見たんですが前面表示機は交換用がついてくるみたいですね。
米原行き・・・本線快速幕？

というか223系とは前面行先表示が違う部品になるんですかね？
ん～・・・交換可能な側面方向幕じゃない可能性もありますねぇ。

後クーラーが新規で起こされるようです。これは321系にも使えるかも？

個人的にはパンタに専用品を起こすのかそうでないのか注目してます。
Assyにない事を考えると285系のをそのまま使っちゃうんですかね・・・。
225系と287系のはパンタ台の真ん中に舟体が来るというちょっと変な感じのパンタなんですけどねぇ。

今日は撮影記のPart2、和歌山線特集(笑)です。

それでは続きへ。

今日は105系で王寺までお届けいたします。


途中の駅でこんなのを見つけました。国鉄風？

そして乗ること約1時間・・・

和歌山線は退避待ちや時間調整で結構停まります。隣は・・・


南海高野線との接続駅・橋本駅です。
ちょうど特急｢りんかん｣が停まっていました。11000系です。
1本のみの存在のようですが元々特急車自体が少ないのでそんなにレア度はない・・・？


留置線には一般車も。6200系でしょうか。


山の方から2300系がやってきました。
新型車でありながら山上限定運用とはなんとももったいないような・・・。


もう一枚。



縦列停車で難波行きの特急に接続します。


｢りんかん｣が発車した後留置線の6200系が引き上げてきました。
急行/難波行きです。

再び105系に乗って東へ進みます。

そして約20分後。


五条駅に到着。


広い構内です。


乗ってきた105系を編成撮りで。まだあと王寺まで1時間あります。
ですがさすがに未更新の105系はボロかったです(苦笑)


103系1000番台の特徴である抵抗器です。


ラッピングは妻面まで回りこんでいるわけではないようです。
まぁ当たり前ですよね・・・。


歴史を感じるホームです。



隣のホームには一般カラーの105系がいました。

再び105系に乗って東へ・・・

約15分後。


吉野口駅へとやってきました。対向待ちで停車しています。


ここでは近鉄吉野線が接続しています。
阿部野橋行き急行。


JR仕様の駅名標と近鉄車両の組み合わせが見られます。
こんな駅にも特急車やシリーズ21(本数は少ないですが・・・)がやってくるとは・・・興味深いですね。


吉野行きの急行電車がやってきました。


並びました。


こちらの対向列車は・・・失敗orz


こんなものもありました。

昔和歌山線は栄えていたんでしょうか。
長いホームや広い構内・・・。それを感じさせるものがちらほらあります。

この吉野口駅は模型に出来そうなちょうどいい規模で古風な駅舎やホームが気に入りました。
気が向いたら近鉄で訪れてみてください。
(和歌山線は・・・あんまりお勧めしません)

そしてそこから約15分。


高田駅にやってきました。ようやく周囲も街っぽくなってきましたね。


221系も乗り入れてくる区間ですがいたのは105系のみ。
桜井線経由の奈良行きです。

この辺からは対向列車が多くなってきました。


JR五位堂駅では五条行きの117系と遭遇。
和歌山線に本当に走ってるんですねぇ。


志都美駅では青緑色の105系と。

そして・・・和歌山出発から2時間半後。


天王寺以来に201系を見ます。


王寺駅にやっと到着。いやぁ長かったです。


乗ってきた105系は再び和歌山へと帰ります。


そしてこの駅にも青緑色の105系がいました。
桜井線経由の奈良行き。


105系の並び。
次はここから奈良線に乗るべく奈良へ向かいます・・・。
和歌山線は距離が長くて結構乗り通すのがきついですが景色はそこそこ良かったので良かったですよ。

余談。
和歌山出発から王寺到着まで座れる席があったにも関わらず自分だけずっと立ち続けるというアホな事をやっていました(笑)

最後の奈良～大阪間、Part3に続きます。

では。失礼いたします。