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ここではこの内貼り式種別表示の作り方を解説します。(この記事を参考に改造して模型が破損したと言われても責任は負えませんので自己責任でお願いします。)
用意するものは、
221系先頭車
207系東西線/321系セットに付属の行先パーツ(黄色アンダーライン快速幕ならなんでも)
金属定規(プラスチックでも可)
カッターナイフ
ゴム系接着剤
爪楊枝
以上の6つです。
◎作り方
まず221系を車体と床下に分解します
↓
前面ガラスを外します(側面まで回り込んでいるガラス部分と車体の隙間に爪もしくは爪楊枝を入れて注意深く浮かします。(両方ともやります。ガラスの破損、ヒビ、ガラス印刷の剥がれにご注意ください。)
↓
ガラスが外れたら、次は運転台や遮光ケースを外します。下に引くと外れます。
↓
これで車体の下準備は完了です。次は種別幕の加工です。運行番号表示と行先表示をカットします。(画像参照、ピンぼけ・逆向きすいません)また、カッターで完全に切るのは難しいので定規を当ててカッターで溝をほり、溝に力を少し加えれば線どおりに切れると思います。
↓
現物合わせで加工していきますが種別幕上方向もカットしないとガラスが入らないので、カットします。
↓
ゴム系接着剤で上方向に空きが出来るように仮止めします。
↓
ガラスをはめます。割らないようにご注意ください。
↓
ガラスをはめたら上下と表裏を確認してOKだったら爪楊枝に接着剤をつけて固定します。ガラス越しに見てちゃんと見えるような高さで固定します。
↓
運転台や遮光ケースをもとどおりに付け直して、ライトプリズムをはめて、車体をかぶせて完成です。
こうして福知山線快速仕様の221系の完成です。
ライト方面のグレードアップをしたい方はここのリンクから行けます「りっくんの鉄道館のページ」(青字をクリックしても移動しませんのでお手数ですがリンクの方からお願いします。)をご覧ください。ライトの軽加工が掲載されています。
製作記事については以上です。
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221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。
結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
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