｢銀色の快速電車｣の第一人者

こんにちは。免許の更新手続きに行ってきた管理人です。

来月講習を受けてきます・・・。顔写真うまく撮れてるといいなぁ。

今日は今からの更新です。

そういえば大阪市交の66系がアルナ工機にて更新工事を受けているそうですねー。

スカートが付いてフルカラーLEDがついて阪急の新型車みたいなライトになって・・・他線の更新車よりも気合の入り方が違うように感じます。
やっぱり自社が手がけた阪急電車と一緒に走る車両ですから意識しちゃうんですかね？

アルナ工機はやはり改造についてはセンスありますねー。カッコいいですよ。
66系も一気に平成初期にはやったおとなしめのデザインから今時の顔になりました。
もともと66系は更新前から好きな車両なんですけどね。特に後期車がカッコいいです。

今日は新車の紹介です。先週金曜日に入線しました。

それでは続きへ。

まぁ実車を見るとか乗るというのは購入動機の一つになるというのが良く分かる今回の導入車両です(汗)

用事で学校へ行った時友人が｢そういや梅田ぽちに***系*番台の4両が売っとったで｣と言うので｢良い事聞いた！｣とばかりに寄るつもりのなかった梅田ぽちへ突撃。

で・・・見つけて買ってきました。
4両で13000円、まぁKATOが出している他番台に比べれば割高ではありますが定価の半額と考えればまぁ妥当ではあります。

という事で・・・今回買ったのはこちら！


マイクロエース製の223-0系関空・紀州路快速の4両バラシセット！

新世代快速電車陣の中で例外的にあんまり好きではない223-0系は模型でも現行ではない編成で発売されたのもあってずっと敬遠し続けてきましたが、うちに223-2500系・225-5000系を持っている事、ついこの前実車に乗ったり撮ったりした事、富225-5000系に興味がある事・・・そして美品の妥当な値段で現行4両編成である事から即決。

という事で223系は11編成58両(本線6本、宝塚線2本、阪和線3本)という大所帯に(汗)


4両を留置線上へ。サイドビューは整備終了後に掲載します。



ライト。どうもヘッドライトが黄色すぎる気がしますね。
行き先はちゃんと白く光っているだけにちょっと残念です。
実車と光り方も違うのでどうにかならないもんかなと検討中。


2500番台と。グラデーションのきれいさにはやはり2500番台が1枚上手ですかね。
色は0番台の帯色が暗いかなぁと思っていましたが実車を見てみるとそうでもないですね。
0番台と2500番台では経年もあるのか実車でも帯色が違う車両があるようです。
車高は0番台の方が低いんですよね。実車は逆ですけど・・・。
しかしこうしてみると実車は同寸法のはずの前面ガラスの大きさが違うなぁ・・・(汗)


屋根上。ヒューズ箱は配管表現があってしっかり色入れしてやるとカッコ良くなりそうな予感。
パンタグラフも形状は正確ですが貧弱なので207系のWPS27DNに置き換えですかね。
クーラーもFRP部がしっかり塗り分けられていますがファン表現が×なのでKATOの223-2000系用のクーラーに交換ですね。


クモハ223-9は中間に入っていたため大きなアーノルドカプラーが標準装備。
もちろんTN化してスカートもKATO製にしてしまいましょう。

・・・ただこの223-0系のTN化、結構難易度が高いようですが(汗)
まぁお手軽な方法も調べればあるようなのでがんばってやってみましょう。


関空へ乗り入れる車両もこれでフルコンプ。
最近友人は281系｢はるか｣が気になって気になって仕方ないらしく・・・購入をオススメしてます(笑)
ただし店頭であんまり良い中古が出てこないんだよなぁ・・・。


きのくに線をイメージしたカットを1枚。
阪和線向け223・225系は現在5本体制なので0番台は片側の行き先をきのくに線ローカル運用にしようと思います。
片側はもちろん大阪へ来れるように関空・紀州路快速にしますがね。
現行仕様化という事でプロテクターの設置とかもしないといけませんね。
ところで0番台統一編成はトイレと車椅子スペースの改造を受けていないのは何か訳でもあるんでしょうかね？
車椅子表記はアクセントになるなぁと思って調べたら4連統一にはことごとく貼られてませんでした。

あぁこれで出来がいいと評判のトミックスの225-5000系(増結)を入れる口実が出来てしまったな～・・・(笑)

そしてまた仕掛かり品が増えてしまいました・・・。V45をそろそろ出場させましょう・・・。
後ステッカー貼りとかだけなんですけどね。

最後におまけ。


E417編成のインバータ形状正規化を実施中です。
223系では東芝IGBT-VVVFが初登場です。

さて、明日は225系を撮りに行かねば・・・。

では。失礼いたします。