｢アルミ直特｣を作る Part2

こんにちは。今日も朝から模型工作･･･の管理人です。

117系のシールの原画をそろそろ作りますかねぇ。
書体が独特なので写真加工しか方法がないかなぁ。

側面はごまかしが利きそうなんですが･･･。

買ったはずの1ミリ角棒が行方不明･･･。レールにカントがつけられない･･･。

今日は久々に製作中の山陽5000系5022Fの記事を書きます。

どうも制作意欲が起きて来ないのでそれを起こすためにあの先頭車を1両完成へ持って行ってみました。


山陽電車でラッピングするなら･臨時列車運転するなら･HMつけるならこの編成か5020F。
5000系列だけで4タイプある5000系列の中でも何かと話題のある編成です。
･･･5030系がちょっとかわいそう。山陽の最新車なのに･･･。
5022Fは現在も｢姫路B-1グランプリ｣HMをつけて運転中！

個人的にもこのスタイルが一番かっこよく感じますね。

それでは続きへ。

多分誰もやってない（誰もやらない)阪急キットからの山陽5000系製作です。
前回は5022と案内していましたがこの車両が5611になりました。


とりあえずこんな感じになりました。
一応山陽5000系に見えます･･･よね？



側面。ロゴマークはレールクラフト阿波座の5000系用。
側面行先はGM5500･9300系用、優先座席は1000系から。
列車選別装置も一応取り付けて阪神線にも対応(笑)


前面。姫路方先頭車5611という設定で方向幕は黄直/姫路に設定。
阪神1000系のステッカーを使いました。
本当は姫路方を赤直にしたかったんですが阪神1000系のステッカーは使えないので諦めました。
スカートは阪急キット付属のやつをプラ板でかさ増し、足を短くしてそれっぽくしてみました。
内側の細い足は針金です。
前面ガラスの製作に骨が折れました･･･。

ん～･･･ちょっと前面窓位置が高すぎた感じがしますねぇ。


そのスカートの製作中画像。同じものをもう1つ作れるんだろうか･･･。


屋根。通風器のパーツが違うのは分かってます。手持ちにそれっぽい部品がなかったからなんです(汗)

ところで、1両でも形になると関連する他の車両と並べてみたくなりませんか？

という事で･･･。


阪神8000系8233Fと。
こういうすれ違いって毎日ありますよね。


車両を入れ替えて。


直特対応の阪神赤胴のメンツと。
山陽5000系の直特は銀色ですが｢銀直｣とは言われませんね(笑)
アルミよりステンレスの方が光沢が強いですからね。


飾磨車庫へ行けばこんな並びが見れるときがあるんでしょうか？
東二見車庫や石屋川車庫では見れませんよね？


奈良へ、梅田へ、姫路へ。
阪神電車でならどれへでも行けます。


舞子～明石で見られそうな光景です。
直特=JRの快速と同等と見てよさそうですね。

さて･･･塗装しちゃったからには製作進めないといけませんねぇ。

おまけ。



こんなのも並行してやっていました。113系は先月紹介したやつです。

では。失礼いたします。