さようなら、113-3800。

こんばんは。北京五輪より高校野球が気になる管理人です。

中国にはかなり個人的に反感持ってますからね。

さて、本題。

福知山線篠山口～福知山間、山陰本線福知山～城崎温泉間で活躍していた113系の珍車、113系3800番台が本日をもって運用を終了しました。

管理人は大回りでよく乗りました。

大阪側先頭車の旧型国電を思わせる補強板を付けた独特の表情は、見る人に強烈な印象を与えました。

撤退の訳はすでに7/22より福知山線に入っている223-5500系の運用拡大に伴うものです。

223-5500系の運用開始日の様子は甲種回送と一緒に撮影記に載せてるのでご覧ください。

113-3800系は改造種車に新製時が非冷房で製造されたグループ(車番2ケタ)を改造した800番台を更に改造したため、かなり老朽化していました。

今日根野に居るデカ目編成より前に製造されたやつもたくさん居ました。

とりあえず、113-3800、お疲れ様でした。

もう2本が吹田へ送られたようですね。

残る7本もそう遠くない内に送られるでしょう。

篠山口に行けば必ず見れたあの強烈な面構えも、もう見れないと思うと寂しいです。

今回113-3800を置き換えた223-5500系のさらなる活躍に期待します。

では。失礼致します。