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という訳で、製作記を書きたいと思います。
まずは回送シーンから・・・。
DD51に牽引されて、荒机(あれつくえ)工場へやってきました。
工場の名前の由来は背景を見れば分かると思います・・・。
切り離されました・・・。
ここで用意するものを書きます。
EF65-1000番台(カトー・トミックスは問いません。出来れば最近発売の初期型の2次更新車が良いです。)
黄色系の塗料(僕はタミヤエナメルカラー・ダークイエローを使いました。)
カッターナイフ(ナンバーを作るときは必須ですが、ナンバーの色を変えない場合はなくても良いです。)
マスキングテープ(筆塗りですがはみ出しを出来るだけ少なくするために必要です。)
エナメル用の溶剤(はみ出たときに使います。)
また、この改造は自己責任で行ってください。このブログ記事を参考に改造して失敗しても責任は一切負いません。
まず車体をばらしてマスキングテープを貫通扉の周りに貼っていきます。
塗ります。
両方塗り終えたらとりあえず車体を戻します。
ここではひとまず1033号機タイプにしておこうかと思ったのですが、白ナンバープレートなのでイメージが違います。(1033号機は青プレート)
という事で、ナンバープレートも塗ってしまうことにしました。
ナンバープレートの改造の写真は撮っていませんが、上から貫通扉に塗った塗料を塗って、ナンバーの数字を耐水ペーパーで軽くこすって、ナンバーを浮かび上がらせました。
でも付属のナンバープレートは1004・1005・1034・1039しかないので、ナンバーの切り継ぎをしました。
切り継ぎ部位は、1004と1005を使って、
EF65 1004の04を切り落として、EF65 1005の10を切り落としたところに加えて、
EF65 1010にしました。
という事で完成です。
側面です。結構汚い出来に・・・。
反対側前面です。
改造工事も終わったので、試運転のためにまた牽引されて回送です。
本線試運転の記事は昨日にあります。
という事で運用復帰した様子を・・・。
コンテナ車2両による小貨物編成です。もっと増結したい・・・。
113系リニュ車を隣に置けば岡山地区の雰囲気・・・。
という事で製作記事を終わります。
では。
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221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。
結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
ちょい口の悪い人だと思ってくれれば幸いです。
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