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本日は北播車輌(架)にお越し頂き誠にありがとうございます。 ここでは主に新型車両を中心に車輌加工等を下手ながら行っております。 他にもイラスト、実車撮影、車等も扱っております。 つまらないかもしれませんがごゆっくりどうぞ。 開設日 2007年5月27日
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こんにちは。

今日もテストが返ってきました。今日は英語と国語でした。
英語・・・半分行ったので良しとしましょう。
国語・・・自分の予想の斜め上を行く出来でした。数学の穴埋めにも多少なりました。

さて、テストの話題はこれくらいにして、表題に入っていきたいと思います。

今年の5月に発売された(今月にも再生産されましたが)カトー製321系。

最新技術を取り入れた製品なので出来は非常に良く、優先座席ステッカーを貼るだけで整備が終わるという製品です。

今回はそんな321系に、少しだけ手を加えました。

SN340150.jpg
女性専用車の特徴である青いステッカーをGM103・201系関西用ステッカーから流用して貼り付けました。
これだけでも編成のアクセントになります。うちでは他に205系にも採用しました。

SN340149.jpg
一部はみ出してますが・・・。屋根上配管とパンタグラフ、屋根上の四角い機器に塗装しました。
手前が改造後で、奥が改造前です。

これだけでもグッと変わります。他にもうちでは221系、201系両方、103系にも採用しました。

当然ながら改造は自己責任で、お願いします。

では。失礼いたします。

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間隔をあけずに2回目の更新です。
昨日ついうっかり破損してしまった207系の強化スカートを作り直しました。

SN340140.jpg
ついでに、下方向の高さも修正、これでよりいい感じになりました。

前回の強化スカートは、これです。
SN340098.JPG
まあ、前回よりはましになりました。

ついでに、パンタグラフも塗装しました。
SN340138.jpg
グレーの塗料の使いまわしですが結構塗るだけで変わりますね。リアルになった感じがします。

まあ普通はピカピカしたパンタグラフってそう無いですからね。

ただ金属用に下地処理をしていないためちょっと何かが当たると剥がれますがね。

SN340139.jpg
今日は久しぶりに205系も運転しました。動力の不調は集電不良ですかね。結構いい構図・・・。

そういえばテストの反省してませんでしたね。
今日のテストは・・・
情報技術基礎・・・大体書けましたね。半分超えてくれるといいのですが・・・。

では。失礼いたします。

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2回目の更新です。
最近やっていたことです。にしても最近201系ばっかりいじってるような・・・。

201系の加工記事もこれを合わせて3回連続です。

まあ全体的な出来はいいので、既製品をグレードアップする的な記事と考えていただけたらと思います。

M社の201系N30車はぜんぜん似てない・・・。あれは本当に実車を見たんですか?と聞きたくなります。

GMの201系N30車キットのほうが「これは201系だ!」と言える出来だと個人的に思います。

でも、GMの201系N30車キットには当然欠点もあり、
・長期にわたり安定した走行が出来ない
・モハ201以外の床下機器が流用品

というのが欠点ですね。

動力は前回の記事で換装しましたので、今回は床下をいじってみましょう。

201系の原型車とN30車を見比べると、結構床下に差があります。同じ形式なのに。

という訳で加工に移りましょう。
用意するものは、
・201系N30車床下一式(床下機器も)
・GM103系N40車のあまりパーツの床下機器(201系パーツで代用もききますのでなくてもいいと思います。)
・プラ用接着剤
・カッターナイフ

加工時の画像を撮影していなかったので完成画像と共に説明していきたいと思います。

まずはクハです。クハ200・201共に共通です。
SN340127.jpg
手前側の床下にはクハ/サハ用パーツを基本としています。
タンクは配管つきなのが無かったのでクハ/サハ用パーツについていたタンクで代用しています。
奥側の床下は機器が二つしかありません。左側の小さいパーツはクハ/サハ用のパーツから、右側の少々大きいパーツはモハ200の床下機器から3つつながった機器を2つつながった機器にカットして接着しています。

次はモハ200です。
SN340126.jpg
基本的に手前側の床下機器はそのまま使用です。右側の◎形をした機器から右は撤去します。
奥側は基本的にこれもそのまま使用ですが、タンクの位置を変えたり若干入れ替えています。
右真ん中の機器は、クハ/サハ用パーツから撤去した3連の機器をヤスリで削って表面のモールドをなくし、機器そのものを接着しています。その右にある小さい機器も撤去した機器の小さいほうを利用し、これも機器そのものを接着しました。

最後はサハ201です。
SN340125.jpg
製作が一番簡単な部類に入ります。手前側の床下機器は前回205系の動力でM化したモハ200のあまりのタンク類を使用しました。
このタンクは普通は余りが出ないのでクハ/サハ用のパーツにあるタンクでもいいと思います。
反対側のパーツは103系から出たパーツを利用しました。
改造前は結構機器が多かったので、大分違って見えます。

改造は以上で終わりです。床下機器が違うだけで大分変わって見えますよ。

ただ、今回の機器配置は、通常の201系のタイプで、いわゆる「軽装車」は機器配置が違うかもしれません。

最後に、これ。
SN340128.jpg
201系のケースを並べてみました。N30車のすっきり加減が分かります。
でも戸袋窓のある原型車も好きでしたね。

これで、後ライトをつければなんとか隣の原型車にも遜色無いレベルになるかと思います。

では。失礼いたします。

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という事で、今回はこのやり方を説明したいと思います。

加工は当然ですが自己責任でお願いいたします。当ブログでは一切責任は負わないので。

GMの動力が気に入らなかったりうっかり動力ユニットを破損させてしまった時に使えます。(管理人は後者)

今回の加工で必要なものは、

GM201系体質改善車(これがなけりゃ始まりません。当然何色でも問題なし)
カトー製動力ユニット・動力台車(今回は205系用動力ユニットと183系用動力台車の組み合わせです。)
カッターナイフ

があれば十分です。

今回の種車の紹介です。
SN340115.jpg
モハ200(女性専用車)です。換装後の姿ですが・・・。
本来GMの201系の動力車はモハ201ですが、換装を機に変更しました。(というかモハ200のほうが機器が近い)
そのままでは動力ユニットが入らないので加工が必要になります。

改造箇所です。
SN340116.jpg
窓下まで透明パーツをカットします。写真ではドア付近が台形に切られていますが特に意味は無いです。
試行錯誤したときに切ったやつなので(笑)
結構切りにくいので窓を傷つけないようご注意下さい。(あと手も)

動力ユニットと台車の組み合わせです。
SN340117.jpg
台車を合わせるために183系の台車と205系の動力ユニットを組み合わせました。
何せ201系のやつは入手難ですので・・・。(これからは国鉄仕様のassyが出るかも)
反対に205系は最近京浜東北線と総武緩行線仕様が発売されたので入手はしやすいわけです。
ここで一つ問題点なんですが、183系は21m級の車両のため中間ジョイントが黒なので、緑色のやつに変えてやる必要があるのでご注意を・・・。

これで、終わりです。快調な走行をやってくれます。

注意点ですがこの動力ユニットを止めるつめは当然ありませんので車体を持って持ち上げると動力ユニットが落ちるのでご注意ください。気になるなら両面テープで固定すればいいと思います。

では。失礼いたします。

10月8日20時追記
2ch内で出た疑問にお答えしておきます。

>なぜ女性専用車を動力車にしたのか
これは、モーター車の位置を揃えるために行いました。
カトー201系・205系は中よりのパンタなしM車が動力車だったので、編成中よりのモハ200女性専用車に搭載しました。

僕は女性専用車があっても良いとは思いますが、もう少しやり方を考えた方がいいと思いますね。

神鉄の4両編成に女性専用車1両はやりすぎだと思います。

では。失礼いたします。

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プロフィール
HN:
黄帯快速
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1991/07/27
職業:
見習いホテルマン
趣味:
鉄道模型・鉄道イラスト製作・車・漫画
自己紹介:
とあるホテルで働く見習いホテルマン。
221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。

結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
ちょい口の悪い人だと思ってくれれば幸いです。

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もし読んでて不快に感じた場合は黙ってお帰りください。
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