｢直通特急」の次は｢快速急行｣！阪神9000系9203F製作記 Part4

こんにちは。この記事シリーズは飽きられてるんじゃないだろうかとちょっと思ってる管理人です。

たぶんPart7か8くらいには完成すると思います･･･。もうしばらくご辛抱下さい。

時間があるのもありますが実車同様のハイペース製造です(苦笑)

出来がってもSS143台車は4両分しか確保できなかったので当分2両は仮台車を履くことになりますが･･･。

とりあえず車体を完成させましょうか。

それでは今回分です。どうぞ。


昨日の画像です。昨日は残る9103と9004の製作を行っていました。
写真は動力車となる予定の9103です。前作8000系同様に内側リブを削っています。


窓桟を立てる作業もこの車両で最後。9004です。
なんか雰囲気が阪急9000系っぽく見える･･･？


ステンレス製の乗務員室扉を製作。
枠を再現するためドアより少々大きくパテを盛ります。


9000系は先頭部がブロックのように分かれてるので(ステンレス車でよくあるパターン)それを再現するため屋根の先端から3ミリくらいパテを盛ります。


テープをはがすとこんな感じ。


昨日の時点で車体が6両分出揃いました。


9103の配管を取り付けました。


前面を実車同様の形態にすべく今から加工していきます。


○で囲まれてる部分を再現します。



まず金属ヤスリ(模型用)で大まかに削った後紙ヤスリで調整します。
(荒いヤスリの傷を取るという意味もあります)
横顔とか9000系に近づいてきてませんか？


今日時点での様子。9004と9103の車体裾直しも終わってます。

ようやくここまで来ました･･･。後は屋根上のコルゲート板貼りとドア枠等の表現ですね。
その後塗装と小パーツ取り付けで･･･完成です。

月曜日はまだ9104しか車体がなかったのに･･･。我ながら早いです。

ちなみに帯ステッカーはもったいないですが作り直すことにしました。

1000系とか実車と比べると沈んだ色なんですよね･･･。もうちょっと明るさが必要です。

しっかし最近は阪神電車ばっかり作ってますね･･･。

JR車はS-4の手直しがどこまで出来るか･･･？微妙なところですね。

最近撮影にも行ってない･･･。

では。失礼いたします。