KATO 381系｢くろしお｣ 入線！

こんにちは。今日は仕事が休みな管理人です。

残業時間を相殺するという名目で勤務時間を削られたり休日が出来たりしています。

ちなみに今週はこのまま行くと週休4日とかいう事態に(汗)

もうすぐGWか…平日にしか休みがないんだろうなぁ。

模型はちょいちょいいじっています。
もうすぐ113系と221系が出てこれるんじゃないかなと思います。

さて今日はKATOの新製品、381系100番台が届いたので紹介します！



安定のJoshinWeb。田舎民には安くて便利な通販が一番。

それでは続きへ。

381系以外にも電車庫や洗浄台などいろいろ。全部で15000円きっかり。
381系のシールは2枚買ってあります。
…いつかKATOから｢くろしお｣カラーの381系が出た時のために日根野区用も。


ケースを開けましょう。


ライトテスト。最近の標準である電球色LEDです。
トレインマーク変換装置のHM再現度もそこそこいい感じ。
ただ気になるのはテールライト点灯時にヘッドライトにも微妙に光が漏れてしまっている事ですかね。


｢きのさき｣と｢こうのとり｣。

まずサイドビュー。


クハ381-126。新宮方先頭車です。
現在はクロ381-126となってます。


モハ380-61。
実車は287系投入により廃車されています…。


モハ381-61。
こちらも同じく。


モハ380-63。
こちらは現役です。


モハ381-63。
こちらも同じく現役です。


京都方先頭車・クハ381-125。

編成としては基本セットからM車ユニットを外した4両がそのまま福知山電車区のFE66編成になります。
うちでも4連を基本に走らせる方向で。

細部でも。


381系特有の平滑な屋根ももちろん再現。
運転台後ろの出っ張りとベンチレーターが未塗装なのはちょっと目立ちます。


パンタグラフはシースルーのPS16Cを搭載。
スッキリした姿が好印象。


特急サボは国鉄仕様のものを印刷済み。ドア窓下のドアレールにも銀色が入ります。
TOMIXのHG車でもここには色が入っていなかったような！？やりますね！


妻面も良く作りこまれています。
白浜でよく妻面を見る機会がありますが納得の仕上がり。
381系の場合ジャンパ栓が全て上についているのでジャンパ線パーツをつける必要はありません。


室内は水色成型。
今風にするなら紺色にするといい感じですかね。


シールは行き先以外に号車番号とJR仕様のサボがついています。
行き先は、
｢くろしお｣天王寺、白浜、新宮
｢やくも｣岡山、出雲市
｢きのさき｣京都、城崎温泉
｢こうのとり｣新大阪、福知山
です。｢こうのとり｣福知山行きって…おそらく城崎温泉だと行き先が被るせいでしょうが。

レイアウト上での写真を。


Sカーブを行く｢くろしお｣。
うおおおおお！振り子機能も相まってすっごくいい感じ！


懐かしいですねぇ。381系｢くろしお｣は自分にとって一番馴染み深い特急です。
小さい頃から毎年利用していました。｢特急｣といえば381系です。

幕を変えて…


183系とすれ違います。


4両編成の381系はあまり馴染みがありません。
実車もほとんど撮ってないんですよねー…。また撮りに行かねば。


183系をメインで。大阪駅にやってくる国鉄特急もついに381系だけになりましたねぇ。
｢トワイライトエクスプレス｣は改造車だし…。

ま、うちはJR形が好きなんであんまり気にしてないんですけど。


国鉄色の比較。赤色の色味が結構違いますね。


振り子機能とカントレールでよく傾いてます。


後打ち。


幕の発色はKATOの方がいい感じですね。実車の幕は結構濃い黄色ですし。

いやー、なかなかいい製品ですよこれは。
今回は｢こうのとり｣用として導入しましたが｢くろしお｣用に1998シリーズで9連が欲しくなりました。
そしてますます｢くろしお｣色が欲しくなりました。後で製品化要望を送ってこよう…。


おまけ。

ところで、レイアウトのレールの雰囲気がなんか変わったと思いません？



この前友人にレールをエアブラシで吹いてもらいました！
まだ途上とのことですが雰囲気が増しますね！

その記事はこちら。


こんな車両が乗り入れてきたり。急行ささみ｢みささ・みまさか｣です。

レールもリアルさが増してきましたね。

では。失礼いたします。