223系網干区J3編成/本線223系のグレードアップ

こんばんは。今日は5000円ほど書籍に投じてしまった管理人です。

好きなものには金に糸目をつけず・・・まぁ昔から自分はそういうやつです。

最近は贔屓にしてるキャラが躍進してますからね～。
鉄道風にたとえるなら昔は普通のみの停車駅だったのに今は特急が停まるくらいまでの駅に出世したようなもんです。

まぁ気になった方はあっちの方へ行ってみるといいかと。

あっちとこっちではキャラが違う(と思います)んですが気にしないほうがいいですよ～。

両面あっての｢黄帯快速｣です。

明日は新大阪で撮影します。楽しみですね～。

そういえば昨日287系｢くろしお｣の第1編成が出たそうですね。
今は吹田工場でしょうか。


今日は京都線遅れで明石～姫路間各駅停車の区間新快速が運転されました(笑)
加古川線接続の1本前に乗ったのですが結果はギリギリの接続。危なかったです。
方向幕は全車白幕になっていました。白目剥いてるみたいでいやですね。

さてではちょっと関係あるようなないような・・・本線223系の加工記事やります。


昨日の使いまわしですいません。

それでは続きへ。

 

サイドビューです。


1号車　姫路方先頭車クハ222-2056(弱冷車)


2号車　サハ223-2131(弱冷車)
J編成なのでサハにも弱冷車設定があります。




3号車　モハ223-2026(動力車)


4号車　サハ223-2130


5号車　サハ223-2129


6号車　米原方先頭車クモハ223-2056

J3編成はKATOが模型化したW33・V36編成と同期に当たる編成で車番も近く装備品もほぼ同じです。
同じ川重製ですしね。

今回の大きな加工のポイントといえばやはりここでしょうか。



スノープロウ、ステップ、機器取り付けで細密感が増した前面付近です。
クモハとクハ、山側と海側で搭載機器も違いますのでそれも再現。
無加工だとこの辺がスカスカでしたがこの加工をすると実車さながらの｢密度｣が再現できました。


まぁ他の点は225系に準じています。座席塗装とか一部を除いて。
ATS車上子も装備。この加工はクハだけにとどめておいたほうが幸せかもしれません。
(クモハの場合取り付けても機器の背後で見えにくいんです)


アンテナも色差しして屋根とは別物という事をアピール。
パンタのすり板を黒にしたのもこの編成からでした。


クハ222にはGMの余剰床下機器からタンクを取り付けてみました。


銀色になっている床下機器は銀色だと自己主張しすぎだろうと思ったのでメタリックグレイに変更。
さりげなく違う色になっています。


前面。行先は快速/加古川と快速/野洲です。
データイムの快速をイメージしました。


W26編成は今回から新快速/長浜と快速/姫路に変更。
前にこの編成に乗ってるとクハのガラスの一部が緑色になっていました。
W4のように再現すべきか悩みますねぇ。

うちの路線では現在223系使用の快速が増発されています(笑)
ちなみに今の本線快速車の行先を並べてみると・・・
・221系旧B3＋C・・・新快速/米原・新快速/姫路と普通/米原・新快速/姫路
・221系B18・・・快速/野洲と快速/加古川
・221系A1・・・福知山線快速/大阪と快速/網干
・223系W4・・・快速/米原と新快速/播州赤穂
・223系W26・・・新快速/長浜と快速/姫路
・223系J3・・・快速/野洲と快速/加古川
・225系I2・・・新快速/野洲と新快速/姫路
ざっとこんな感じですね。
V編成がいないので敦賀とかの表示がいません。
もしV編成を導入するなら2本同時に入れて湖西線経由敦賀行きですね～。


もちろんW26にもATS車上子を装備。


W4にもスノープロウを装備。クモハ223の大きな台車につけても干渉しないか心配でしたが台車が後ろにずれているので問題ありませんでした。
ですがそのせいでvATS車上子の前側が取り付け出来ませんでしたorz

 

汚い配管塗装を過去の自分がしてたので実車同様の色に塗りなおしました。
連結器のジャンパ線は他の223系に合わせて黒で塗っておきました。

クーラーや動力など223-2000系とほぼ同水準なうちのW4です。
ライトもLED化して分かれて光りますしね。



J3のケースはぽちで空箱買ってきて223系のと同じ純正の箱にしてあげました。

以上です。

では明日から白浜行ってきます。

では。失礼いたします。