287系福知山区FA05+FC05編成

こんにちは。今日も4時出勤、管理人です。

そういえば阪急が新車を導入するそうですね。1000/1300系だとか。

前面スタイル的には7000系リニューアル車みたいな感じですね。
新車にするとあんな感じなんでしょうか。

前面の幌枠がなくなったところを見るとこの車両は普通運用メインなんですかねー。
機構面では関西初のPMSMを搭載する車両として注目ですね。

飾り屋根もなくなってスッキリしましたねぇ。

ステンレス車で入れてくれるともっと話題性大きかっただろうに…今回もアルミにしたあたり阪急が今後もマルーン一色の車体を自社の象徴として大事にしていくという姿勢が見てとれますね。

実車が出てくるのが楽しみです。7000系列並みの大量増備になるのか…！？

そうそう、｢今後既存車両のリニューアル時にもこの技術を活かす予定｣と書かれていますがこれは7000系アルミ車や8000系の更新時に何かがありそうですね。これはちょっと面白そう。

今日は287系の出場記事を。


先月の運転会へ間に合わせるために異例のスピード出場です。

それでは続きへ。

とりあえずサイドビューから。まずFA05編成。


城崎温泉方先頭車・クモロハ286-5。


モハ287-105。


モハ286-5。動力車です。


新大阪方先頭車・クモハ287-9。

続いてFC05編成。


城崎温泉方先頭車・クモハ286-5。


モハ286-105。


新大阪方先頭車・クモハ287-11。

細部を紹介。


前面。左がクモハ287-9で右がクモロハ286-5です。
前面貫通扉の差異を墨入れのあるなしで再現してみました。
また、両端に立つ車両は前面をダミーカプラーに交換しました。
TNカプラーよりお手軽な上にこっちの方がリアルですからね。

ちなみに行き先は381系と同じく｢こうのとり/城崎温泉｣と｢こうのとり/新大阪｣です。


前面付近のアップ。ガラス縁を黒に塗って不自然さをなくしました。
ついでに225系と同じようにライトカバーの縁も黒塗り。


ライト点灯状態。ライトカバー縁に反射していたテールライトが黒塗りによって改善されました。


写真ではまだ反射してるように見えますが肉眼で見るとかなりいい感じになってます。


パンタグラフは225系と同じくTOMIXのWPS28C-2に交換。
225系用のパンタに限ってはこっちの方が出来がいいです。


クーラーも墨入れ済み。


VVVFも墨入れ済みです。


連結面にはジャンパ線を。車輪や空気バネの塗装も忘れずに。

レイアウト上の写真をどうぞ。


今日のお相手は183系。


183系B編成はこの車両で置き換えられたわけではないですが｢新旧交代｣といった感があります。


後打ち。


イイですねぇ…。


183系ももうすぐ6連化できそうです。


ライトを輝かせ走る287系。今回の287系はなかなか好印象です。


最近の定番ポイントで。


183系。この撮影が終わってから入場しました…。


225系と。最新鋭車の激光HIDコンビ！


東行きの外側線を走行中。


ダミーカプラーにするとグッと前面が引き締まりますね。
183系も前面はダミーかなー。うちのはKTRとつなぐ予定はないですし…。


一眼レフで撮った写真もあります。



複々線を走行。


後ろには223系が見えます。


ストレートで。

以上、287系の出場記事をお送りしました。


では。失礼いたします。