本日は北播車輌(架)にお越し頂き誠にありがとうございます。
ここでは主に新型車両を中心に車輌加工等を下手ながら行っております。
他にもイラスト、実車撮影、車等も扱っております。
つまらないかもしれませんがごゆっくりどうぞ。
開設日 2007年5月27日
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こんばんは。実はこのブログ、編成を容易に検索できるように細工している管理人です。
まぁ細工といいますか表記の統一ですが。
例えば「I○編成」と検索すれば撮影記だけがほぼ引っかかる状態になっているはずです。
まぁ~一部模型の完成記事等例外もありますが。
今日は鉄分満載の一日でした・・・が人身事故でグダったのがちょっと残念でしたね。
朝元町で軽く撮影して三ノ宮で阪急撮って大阪で友人と合流して吹田工場へ、その後島本へ行って大回りで帰ってきました。
大阪~加古川を通しで久々に乗りましたが新快速は速いですね~。
尼崎の次はもう芦屋ですからね。直特と比べて停車駅が格段に少ないのでより速く感じます。
ということで、今日はここへ行ってきました。
吹田工場は初めてです。前々から行ってみたいなぁと思っていました。
今日撮った分を一挙に載せちゃいます。
それでは続きへ。
まぁ細工といいますか表記の統一ですが。
例えば「I○編成」と検索すれば撮影記だけがほぼ引っかかる状態になっているはずです。
まぁ~一部模型の完成記事等例外もありますが。
今日は鉄分満載の一日でした・・・が人身事故でグダったのがちょっと残念でしたね。
朝元町で軽く撮影して三ノ宮で阪急撮って大阪で友人と合流して吹田工場へ、その後島本へ行って大回りで帰ってきました。
大阪~加古川を通しで久々に乗りましたが新快速は速いですね~。
尼崎の次はもう芦屋ですからね。直特と比べて停車駅が格段に少ないのでより速く感じます。
ということで、今日はここへ行ってきました。
吹田工場は初めてです。前々から行ってみたいなぁと思っていました。
今日撮った分を一挙に載せちゃいます。
それでは続きへ。
まず吹田工場に来て気になった事はやはり・・・入院中の「和歌山のスーパースター」がどうなってるかでした。
車両展示とかには書いてなかったのでやっぱり見れないのかなと思ってましたが、ダメ元で聞いてみる事にしました。
黄帯快速「今日オーシャンアローいますか?」
係員の方「はい、あちらの方で運転台撮影会をやってますよ。」
おお!!マジですか!
いました。白浜で浸水被害に遭ったA901編成です。
運転台での撮影会、参加された家族連れの皆さんはラッキーじゃないでしょうか?
他の特急車はまだしも「オーシャンアロー」はなかなか機会がないと思います。
仮台車に載せられ通電はしていませんが・・・会えて良かった!
また紀州路を快走する日を心待ちに待ってますよ!!
上の写真をよく見ると分かるとおり1両だけの展示でした。
で、他の車両はどうなったのかといいますと・・・
この中に1両入っているのが見えますかね?
3号車のラウンジカーの窓が微妙に見えると思います。
証拠に車番を。
他にもいろいろなところに収容されているようで一応6両全部を確認しました。
早く出てきて欲しいですね~。
車掌体験(?)には201系が。
他には、
日根野区の223系、
奈良区の103系、敦賀所の125系、
日根野区の105系、福知山区の223-5500系、森ノ宮区の201系、
奈良区の221系です。電連がありませんね。
他にもMA編成などが入庫して検査中のようでした。
網干区と違っていろんな所のいろんな車両が見れるのが特徴ですね。
奈良区の221系。パテ補修がすごい事になってます。
貫通扉が末期色・・・なんてね(笑)
移動します。
へぇ・・・車軸ってこんなのなんですね。ちなみに221系のです。
なにやらセットされてます。転削の機械でしょうか。
683系の車輪。
漢数字の車番表記が渋い!
車輪がいっぱい・・・。網干区より建屋がコンパクトです。
車輪コーナーの近くにはこんなのが。
連結器コーナーを発見。双頭連結器です。
クモヤ145とかについてるアレですね。
馴染み深い221系など新系列車の連結器。
なるほど、これがJC25の上側か・・・(違)
密着連結器の解剖図。
なるほど・・・。こうなってるのか。
他には国鉄型車の連結器や半永久連結器、緩衝器などなど。
やっぱり連結器は自連じゃなくて密連ですよね!!
381系の連結器はちょっと特殊な仕様です。
移動します。
マルチプルタイタンパーです。
実演もありました。
気になる車両展示です。
2箇所に今回は展示(?)されていました。
まずはマルチプルタイタンパーがいた方から。
こちらの方は吹田工場のコレクションみたいなものでしょうか?
ボンネットの489系がいます。自連に違和感・・・。
クハ489-503・・・金沢区の車両ですね。
なぜ松任で廃車しなかったんでしょうか。
サイドから。だいぶ色あせていますね・・・。
ちなみになかなか謎な組成になってまして、次には103系がつながっていました。
まぁ1両だけで、スカイブルー初期型の103系といえば皆さん想像がつくと思いますが・・・。
はい、クハ103-1です。
489系と比べるとさほど色あせてはいませんでした。
他の車両の姿はなくこの車両だけ残ったようですね。後ろは183系A編成のモハユニットです。
さすがにここまで置いてるんですから今後「なにかしらの展開はあるんじゃないか?」と期待してます。
他にはクモヤ145・281系・103系の姿も。奥に205系もいますね。
続いて公式に「車両展示」と書いてある方へ。
今回の目玉といえばやはりこれ!287系「くろしお」「こうのとり」の並び展示!!
来年からは「くろしお」で乗れると思うと楽しみです!!
ちなみに「こうのとり」の方はFC03編成。
「くろしお」の方は見分けがつけられないですが床下機器の使用感を見ると第1編成なのではと思います。
いいですね~この並び。
「みんな同じようなのでつまんない」って?大丈夫、国鉄車も似たようなもんですから!
この両者が実際に並ぶ可能性があるとすれば新大阪駅ですかね~。
「こうのとり」「くろしお」がホームを挟んで停まる事も珍しい事ではないですしね~。
白の多い車体は自然豊かな両線に良く合いますよね。
海をバックに走る287系「くろしお」・・・なかなかいいんじゃないでしょうか?
クモヤ145も展示要員として留置されてるようです。
225-5000系とか来るのを期待してたんですけどねぇ。
正面から。
明石のクモヤ145もきれいにして欲しい・・・。
そして今回の車両展示で一番嬉しかったのは・・・この車両!
U@Techです!
薄く期待してましたが展示してくれるとは・・・!ありがとうございまーす!!
クヤ212の正面。
どことなく221系を思わせるスタイルですね~・・・まぁ当たり前ですけど。
サヤ212-1。抵抗器がビッシリあるのが気になりますね。
クモヤ223-9001です。
素子箱がめっちゃ並んでるのはすごく気になりますね~!
窓構造の違いにも要注目です。
他には、
281系と、
205系宮原区C01編成が撮影できる場所に留置されていました。
最後にもう一つの展示車両を見ておきます。
次はこの車両を見ていきましょうか。
検査表記に注目!
「流電」モハ52です!
関西急電・・・今でいう本線快速・新快速の始祖的存在な車両です。
クリーム色と茶色が今でもベージュと茶色になって引き継がれていますよね。
細部見ていきましょうか。
「鉄道省」「昭和22年 川崎車輛」が時代を感じさせます。
所属は宮原区。宮原区には昔からの名門基地というイメージがあります。
車番と側行先。
逆読みとなっているのが時代を感じさせますねぇ。
説明書き。
それでは流電の車内に入ってみます。
半室構造の運転席。割と計器類が多いですね。
そういえばこの車両には乗務員室扉がなかったですね・・・。
室内の車番表記。直書きなんですね。
照明とつり革。
そういえばこの時代は冷房なんて概念はないんですよね・・・。
風道がない天井というのもなかなか見れないですね。
車掌スイッチは室内にありました。
窓はもちろん開閉します。
座席はこんな感じのボックスシート。昔からの標準装備だったんですね。
座り心地はなかなか良かったです。ですが少々窮屈ですね。
まぁそれだけ昔の日本人は小さかったという事ですね・・・。
いろいろと時代を感じる車両でした。見れて良かったです。
最後におまけ。
どこかの車庫の中にこんなのがありました。
カットモデル!?
戸袋とドア部しかありません。
「何だこれ?」さらによく見てみると・・・?
窓の感じからすると国鉄近郊型、で・・・この色から考えるとこれは恐らく・・・113-800系福知山色!
まさか今こんなものに出会えるとは思ってませんでした・・・。
こんな形で生き残っていたとは予想外でした・・・。
次回からは撮影記やりますね。
ご覧頂きありがとうございました。
では。失礼いたします。
車両展示とかには書いてなかったのでやっぱり見れないのかなと思ってましたが、ダメ元で聞いてみる事にしました。
黄帯快速「今日オーシャンアローいますか?」
係員の方「はい、あちらの方で運転台撮影会をやってますよ。」
おお!!マジですか!
いました。白浜で浸水被害に遭ったA901編成です。
運転台での撮影会、参加された家族連れの皆さんはラッキーじゃないでしょうか?
他の特急車はまだしも「オーシャンアロー」はなかなか機会がないと思います。
仮台車に載せられ通電はしていませんが・・・会えて良かった!
また紀州路を快走する日を心待ちに待ってますよ!!
上の写真をよく見ると分かるとおり1両だけの展示でした。
で、他の車両はどうなったのかといいますと・・・
この中に1両入っているのが見えますかね?
3号車のラウンジカーの窓が微妙に見えると思います。
証拠に車番を。
他にもいろいろなところに収容されているようで一応6両全部を確認しました。
早く出てきて欲しいですね~。
車掌体験(?)には201系が。
他には、
日根野区の223系、
奈良区の103系、敦賀所の125系、
日根野区の105系、福知山区の223-5500系、森ノ宮区の201系、
奈良区の221系です。電連がありませんね。
他にもMA編成などが入庫して検査中のようでした。
網干区と違っていろんな所のいろんな車両が見れるのが特徴ですね。
奈良区の221系。パテ補修がすごい事になってます。
貫通扉が末期色・・・なんてね(笑)
移動します。
へぇ・・・車軸ってこんなのなんですね。ちなみに221系のです。
なにやらセットされてます。転削の機械でしょうか。
683系の車輪。
漢数字の車番表記が渋い!
車輪がいっぱい・・・。網干区より建屋がコンパクトです。
車輪コーナーの近くにはこんなのが。
連結器コーナーを発見。双頭連結器です。
クモヤ145とかについてるアレですね。
馴染み深い221系など新系列車の連結器。
なるほど、これがJC25の上側か・・・(違)
密着連結器の解剖図。
なるほど・・・。こうなってるのか。
他には国鉄型車の連結器や半永久連結器、緩衝器などなど。
やっぱり連結器は自連じゃなくて密連ですよね!!
381系の連結器はちょっと特殊な仕様です。
移動します。
マルチプルタイタンパーです。
実演もありました。
気になる車両展示です。
2箇所に今回は展示(?)されていました。
まずはマルチプルタイタンパーがいた方から。
こちらの方は吹田工場のコレクションみたいなものでしょうか?
ボンネットの489系がいます。自連に違和感・・・。
クハ489-503・・・金沢区の車両ですね。
なぜ松任で廃車しなかったんでしょうか。
サイドから。だいぶ色あせていますね・・・。
ちなみになかなか謎な組成になってまして、次には103系がつながっていました。
まぁ1両だけで、スカイブルー初期型の103系といえば皆さん想像がつくと思いますが・・・。
はい、クハ103-1です。
489系と比べるとさほど色あせてはいませんでした。
他の車両の姿はなくこの車両だけ残ったようですね。後ろは183系A編成のモハユニットです。
さすがにここまで置いてるんですから今後「なにかしらの展開はあるんじゃないか?」と期待してます。
他にはクモヤ145・281系・103系の姿も。奥に205系もいますね。
続いて公式に「車両展示」と書いてある方へ。
今回の目玉といえばやはりこれ!287系「くろしお」「こうのとり」の並び展示!!
来年からは「くろしお」で乗れると思うと楽しみです!!
ちなみに「こうのとり」の方はFC03編成。
「くろしお」の方は見分けがつけられないですが床下機器の使用感を見ると第1編成なのではと思います。
いいですね~この並び。
「みんな同じようなのでつまんない」って?大丈夫、国鉄車も似たようなもんですから!
この両者が実際に並ぶ可能性があるとすれば新大阪駅ですかね~。
「こうのとり」「くろしお」がホームを挟んで停まる事も珍しい事ではないですしね~。
白の多い車体は自然豊かな両線に良く合いますよね。
海をバックに走る287系「くろしお」・・・なかなかいいんじゃないでしょうか?
クモヤ145も展示要員として留置されてるようです。
225-5000系とか来るのを期待してたんですけどねぇ。
正面から。
明石のクモヤ145もきれいにして欲しい・・・。
そして今回の車両展示で一番嬉しかったのは・・・この車両!
U@Techです!
薄く期待してましたが展示してくれるとは・・・!ありがとうございまーす!!
クヤ212の正面。
どことなく221系を思わせるスタイルですね~・・・まぁ当たり前ですけど。
サヤ212-1。抵抗器がビッシリあるのが気になりますね。
クモヤ223-9001です。
素子箱がめっちゃ並んでるのはすごく気になりますね~!
窓構造の違いにも要注目です。
他には、
281系と、
205系宮原区C01編成が撮影できる場所に留置されていました。
最後にもう一つの展示車両を見ておきます。
次はこの車両を見ていきましょうか。
検査表記に注目!
「流電」モハ52です!
関西急電・・・今でいう本線快速・新快速の始祖的存在な車両です。
クリーム色と茶色が今でもベージュと茶色になって引き継がれていますよね。
細部見ていきましょうか。
「鉄道省」「昭和22年 川崎車輛」が時代を感じさせます。
所属は宮原区。宮原区には昔からの名門基地というイメージがあります。
車番と側行先。
逆読みとなっているのが時代を感じさせますねぇ。
説明書き。
それでは流電の車内に入ってみます。
半室構造の運転席。割と計器類が多いですね。
そういえばこの車両には乗務員室扉がなかったですね・・・。
室内の車番表記。直書きなんですね。
照明とつり革。
そういえばこの時代は冷房なんて概念はないんですよね・・・。
風道がない天井というのもなかなか見れないですね。
車掌スイッチは室内にありました。
窓はもちろん開閉します。
座席はこんな感じのボックスシート。昔からの標準装備だったんですね。
座り心地はなかなか良かったです。ですが少々窮屈ですね。
まぁそれだけ昔の日本人は小さかったという事ですね・・・。
いろいろと時代を感じる車両でした。見れて良かったです。
最後におまけ。
どこかの車庫の中にこんなのがありました。
カットモデル!?
戸袋とドア部しかありません。
「何だこれ?」さらによく見てみると・・・?
窓の感じからすると国鉄近郊型、で・・・この色から考えるとこれは恐らく・・・113-800系福知山色!
まさか今こんなものに出会えるとは思ってませんでした・・・。
こんな形で生き残っていたとは予想外でした・・・。
次回からは撮影記やりますね。
ご覧頂きありがとうございました。
では。失礼いたします。
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プロフィール
HN:
黄帯快速
年齢:
33
HP:
性別:
男性
誕生日:
1991/07/27
職業:
見習いホテルマン
趣味:
鉄道模型・鉄道イラスト製作・車・漫画
自己紹介:
とあるホテルで働く見習いホテルマン。
221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。
結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
ちょい口の悪い人だと思ってくれれば幸いです。
(重要)読者様の「観る・読む」権利は自由です。
もし読んでて不快に感じた場合は黙ってお帰りください。
221~225系を中心としたJR西日本新型車が好き過ぎる人。
新型車ならたいてい好きです。どっちかと言うとアンチ旧車。
結構ものの好き嫌いが激しいです。
嫌いなものについては時折キツイ一言が飛ぶ場合がありますが悪しからず。
また悪い冗談やたとえ話が飛ぶ場合もあります。
ちょい口の悪い人だと思ってくれれば幸いです。
(重要)読者様の「観る・読む」権利は自由です。
もし読んでて不快に感じた場合は黙ってお帰りください。
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